一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ユニオンの2019年度1歳募集馬の血統をチェック

ユニオンは今年で4世代目ですが種牡馬のラインナップを見て楽しみになりました。

 

気になるところからチェックしてみようと思います。

 

ロードカナロア産駒は1番気になります。バーバラの牝馬。クラブ所属で24戦6勝と活躍しました。バーデンバーデンカップ(OP)を勝って、重賞でも5回掲示板にのっています。

 

1200Mで活躍して父がロードカナロアで母の父ディープインパクト、クラブの活躍馬と人気になりそうです。価格は心配ですが。

 

いつも気になってしまうディープブリランテ産駒がいます。母マンダララの牝馬。産駒は父ディープインパクトのレッドマジュールが21戦3勝の成績を残しています。

 

そんなに高くはないと思います。カタログで馬体をみたいですね。

 

ミッキーアイルの牡馬がいます。母エアパスカル。母の父ウォーエンブレム。15戦2勝で未勝利とチューリップ賞(G3)を勝っています。馬体が小さく成長力が足りなかったと思われ、チューリップ賞以後は掲示板がありませんでした。

 

ミッキーアイルの良さが出ると期待が持てそうです。

 

ドゥラメンテの牡馬、母フレンチサマー、母の父フレンチデピュティ。祖母がダイナフェアリーで産駒にローゼンカバリーがいます。

 

母は中央未勝利で地方で9勝で合わせて79戦しています。丈夫さが魅力です。

 

産駒が未勝利なのでドゥラメンテとの相性しだいと思います。

 

父モーリス、母ジャジャマーチャン、母の父アドマイヤコジーン。母の産駒にアーリントンカップ(G3)3着のトオヤリトセイトがいます。

 

これまではサンデーサイレンス系の種牡馬で父がモーリスにかわって力強さが加わることを期待します。

 

オークス(G1)で人気になりそうなクロノジェネシスの父バゴの産駒がいます。母フサイチミニヨン母の父サンデーサイレンス。祖母がバレークイーンフサイチコンコルドアンライバルドの母です。

 

母の産駒にはアンブロワーズがいます。函館2歳ステークス(G3)を勝って、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を2着しています。

 

血統的に魅力的な馬が多くカタログが楽しみです。母の競争成績や産駒の成績が良いと価格が他クラブより割高になる傾向があると個人的に思います。そのへんが少し心配ではあります。


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出資馬メサルティムの妹クロウエアが快勝

5月12日の京都6R3歳500万下にクロウエアが出走しました。出資馬メサルティムの妹なので注目していました。

 

8頭立ての1番人気でした。デビュー戦も強かったですからね。後方でレースを進め直線であっさり抜け出して快勝でした。

 

勝って当然といった乗り方で余裕を感じました。芝1600Mを1分33秒7で上り33.3を余力充分でマークしていることからクラスが上がっても期待できそうです。

 

メサルティムより馬体がしっかりしている印象があり馬体重も20キロ以上重く力強さを感じます。メサルティムも力強さが加わってくればもっと活躍できると思います。体質的に弱いところがありますが、休養明けての成長が楽しみです。

 

なんで出資しなかったのだろうか。クロウエアが募集された時はメサルティムは未勝利だったからか、父トーセンホマレボシだからか。

 

現在はトーセンホマレボシは魅力的に思いますが、当時は評価していなかったかもしれません。カタログをみてもよさそうに見えますし。

 

候補にも入っていませんでした。

 

ピンクアリエスの2018年産は父カレンブラックヒルの牡馬のようです。2017年産はトーセンホマレボシの牡馬でキャロットでの募集はありませんでした。募集されたら気になる1頭です。

 

出資した馬が活躍して兄弟に出資したくはなります。出資した馬が活躍しなかったら兄弟は出資しないではなく、純粋に良いと思った馬に出資できるようにないたいです。

 

種牡馬もそうだと思います。新種牡馬に出資して当てなくては高くなってから出資することになります。逆に結果がでてない種牡馬でも良い馬はいると思いますし難しいとは思います。

 

メサルティムの妹のクロウエアだと思っていましたが、クロウエアの姉メサルティムとならないようメサルティムの活躍を期待します。


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ヴィクトリアマイルは外れました。このランキングサイトに登録してから1度も予想が当たっていません。早く1回当てたいです。

ヴィクトリアマイルと京都6R3歳500万下に注目

ヴィクトリアマイル(G1)は楽しみですが、6Rの3歳500万下にも注目しています。出資馬メサルティムの妹クロウエアの走りが楽しみです。

 

出資はしていませんが出資馬の兄弟の活躍は楽しみです。デビューが3歳の3月と遅くなってしまいましたが、強い競馬でデビュー勝ちでした。

 

メサルティムの父はディープブリランテ、クロウエアはトーセンホマレボシで同じディープインパクト系です。相性が良いのでしょうか。

 

お姉さんは休養中ですが移動に向けての調整に入りそうな感じになっています。去年3勝目をあげて12月にインディチャンプ(2019年東京新聞杯勝ち)の2着でしたのでオープン入りを期待していました。

 

2019年は1月に新春ステークス(1600万下)で0.6差の着の1走のみで復帰が待ち遠しいです。

 

妹に追いつかれないよう活躍を期待しています。

 

荒れるイメージのあるヴィクトリアマイル(G1)ですが、力の差が少ないのと比較が難しい、調整が難しい牝馬と色々ありそうです。

 

実績ではアエロリットだと思います。東京も実績ありますしマイルでは力を発揮してくれると思います。海外遠征の大敗で人気を落としてくれるとうれしいです。

 

ラッキーライラックも実力で抜けているとみます。前走は不利があり8着でしたが東京のマイルは絶好の舞台だと思います。

 

桜花賞でアーモンドアイから0.3差の2着で距離が伸びて着順が下がっていますが、前々走の中山記念(G2)ではウインブライトのクビ差の2着でした。

 

ラッキーライラックは1着固定でいきます。

 

レッドオルガ。マイルでの安定感、前々走の東京新聞杯(G3)でインディチャンプから0.1差の2着を評価します。

 

7か月の休養明けのソウルスターリングオークス(G1)を勝ってから勝ちはありませんが力はあると思います。

 

4歳から2頭。ペースが早くなった場合のカンタービレの差しに期待します。スローで届かないイメージがあるのでG1の舞台が合っているのでは。

 

東京とマイルが合いそうなプリモシーン。NHKマイルカップ(G1)は出遅れて0.2差の5着。関屋記念(G3)を3歳で勝利し、前走のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)はクビ差の2着。マイル適性が高いと思われます。

 

1着はラッキーライラック、2着レッドオルガ、3着アエロリット、プリモシーン、カンタービレで決めました。自信はありません。


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ユニオンで初勝利のラプタスが出資馬で初めて去勢

ユニオンでの初勝利をあげてくれたラプタスが去勢しました。出資馬では初めてで少し残念ですがプラスにでる事を祈ります。

 

勝てはしましたが暴れっぱなしで予感はありました。無駄なエネルギーを使っていると思うので少しでも落ち着きがでてくればと思っています。

 

1勝できたので余裕ができて成長を促すタイミングでのことなのでしょう。勝ってなかったら、ただの暴れ馬で終わっていたかもしれませんし今後の活躍に期待します。

 

今週は出資馬の出走がないので予想で楽しみたいと思います。

 

5月11日東京11R京王杯スプリングカップ(G2)

 

スマートオーディン(牡6)を中心にしたいと思います。東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)、毎日杯(G3)、京都新聞杯(G2)を勝ってダービー6着の後2年の休養。4戦した後の初の1400Mの阪急杯(G3)をスローペースで追い込み勝っています。

 

1400Mの適性と東京が合っていると思い本命にします。

 

キャナルストリート(牝5)に注目しています。1400Mで開花した感じがありますが人気にならなそうで楽しみです。ハンデ戦の53キロで好走していて、今回は55キロとなります。

 

1400Mを500万下から5戦4勝、2着1回の勢いで勝負です。

 

トゥザクラウン(牡5)父キングカメハメハトゥザヴィクトリーの超良血馬。1400Mを連勝でオープン入り。

 

ロジクライ(牡6)1600Mで安定感があり1400Mは阪急杯でスマーオーディンの0.4差の3着1回のみです。先行しての粘りに期待します。

 

タワーオブロンドン(牡4)2歳時に京王杯2歳ステークス(G2)を快勝しています。上り33.2で勝っていますが、スローペースでした。

 

追い込んで届かないケースが多いので古馬G2のペースに合うことを期待します。

 

リナーテ(牝5)サトノダイヤモンドの妹で父ステイゴールドで短距離で活躍しています。おもしろいと思ったので勝ってみようかと。

 

スマートオーディンキャナルストリートを軸にして3連複を買ってみようと思います。あたるといいな。


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優駿のPOGに参加してみます

POGはサンデーサイレンス種牡馬として活躍していた頃に参加したことがありましたが最近は参加していませんでした。

 

優駿を見ていたら興味がでてきたので参加してみようと思います。5月号と6月号で紹介される241頭から選ぶものでわかりやすくて良いです。

 

一口馬主で出資馬を選ぶ感じで探してみます。いつも気になる馬をリストアップしてから検討しています。価格を気にする必要がないですが出資するつもりで真剣に。

 

リリサイドの17(牝) 父ロードカナロア 姉リスグラシュー

馬体からスピードタイプだと思います。桜花賞候補。ロードカナロア産駒に興味がありますが、まだ出資したことはありません。

 

ドナブリーニの17(牝) 父ディープインパクト 姉ジェンティルドンナ

超良血馬ですね。馬体も良く見えるので人気になると思います。POG的にはポイントになる1頭になります。人気になるので活躍しないとみたら指名いないで他と差をつけるチャンスとなります。

 

ブルーミンバーの17(牡) 父ディープインパクト 姉トーセンブレス

ディープインパクトの牡馬は必要でしょう。バランスの良い好馬体だと思います。1口馬主では人気、価格面で出資が難しいのでPOGで楽しみます。

 

エアコゼットの17(牡) 父ゴールドアリュール 姉エアティアーモ

ダートだと思われますが好馬体で好きです。POG的にダート馬は路線が充実していないので難しいところです。地方交流競走はポイントに加算されないルールです。

 

アユサンの17(牝) 父ルーラーシップ 母が桜花賞

オークスを狙えそうな馬体だと思います。ルーラーシップキングカメハメハ産駒はどちらも出資したことがありません。キャロットだと人気になるので出資が難しい。

 

アテスウェイの17(牝) 父エピファネイア 母はJRAで未勝利 初仔

種牡馬で初仔。デビューが早そうだとのことですが、馬体がパワフルすぎてダートにいかないか心配です。

 

牝馬が多くなってしまいました。締切が5月31日とまだ時間がありますしジックリ考えていきたいです。

 

10頭指名するルールで作戦が難しいです。目指すはダービーだと思います。早期デビュー組で稼ぐのも大切だと思います。

 

牡馬と牝馬の割合をどうするか。ディープインパクト産駒を何頭指名するかもポイントかと思います。

 

楽しくなってきました。皆さんも参加してみませんか。


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一口馬主とPOG

Gallopの臨時増刊号丸ごとPOGの2019-2020が発売されました。POGは参加していませんが、出資馬が注目されているとうれしいので毎年購入しています。

 

去年はカテドラルがノーザンファーム早来とキャロットクラブの注目馬として取り上げられていました。

 

「気性は多少敏感なところがありますが、気をつけながら進めていますし、悪さをするわけではないので、レースでは問題ないと思います」と書いてありました。

 

東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)と京成杯(G3)での11着は悪い方に出てしまったのでしょうか。

 

アーリントンカップ(G3)の2着とNHKマイルカップ(G1)の3着と追い込みで安定してきました。新馬野路菊ステークスは能力だけで勝っていたのでしょうか。


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育成牧場のNO、9ホーストレーニングメソドでラプタスが「大きいところを意識している」と紹介されていました。先日、勝ち上がりこれからの活躍を期待しています。

 

調教の動きは良いようですが気性の悪さが目立っています。スピードはあるので「大きいところ」を意識するには落ち着きが必要です。

 

吉田勝己ノーザンファーム代表のインタビューで「母プロミネントの牝も目を引きますね」と短いですがプロスペリティが紹介されていました。

 

3頭とも勝ち上がりましたし注目されただけのことはあるのでしょう。記事になるとうれしいですし期待してしまいワクワクします。

 

今年はノルマンディーのブラックシャウト1頭だけでした。騎乗者の評価が良く調教での動きを高く評価している1頭だそうです。

 

売れ残っているんですよね。父トーセンホマレボシなのか、価格が高いのか個人的には不思議に思います。

 

全体的に血統が良い馬、仕上がりが早い馬が紹介される傾向にありますし紹介されなくても大丈夫とは思います。

 

月刊誌の優駿でのPOGがおもしろそうなので参加してみようかと思います。5月号と6月号で紹介された中から10頭選ぶルールで選びやすいと思います。

 

出資馬以外に注目する馬が10頭できますし、うまくいけば商品ゲットですし。一口馬主に抵抗がある方も参加してみてはいかがでしょうか。

 

写真や血統から出資してみたいと思う馬を探して指名してみたいと思います。写真を見て馬を選ぶ勉強になるので真剣に頑張ります。

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ユニオンの2019年1歳募集馬が楽しみ

ユニオンの2019年1歳募集馬のラインナップが発表されました。ユニオンに入会して4年目になりますが今までで1番楽しみです。

 

ナスケンアイリスの牝馬。ゴルトマイスターの妹です。父がゴールドアリュールからディープインパクトにかわりました。今まで父がパワータイプだったので、どんな感じの馬なのか楽しみです。

 

スピードとキレが加われば期待できると思います。単純にディープインパクトがプラスに出るとは限りませんが、カタログとDVDが楽しみです。価格は心配ですが。

 

ロードカナロア牝馬が2頭います。ロードカナロア産駒は出資してみたいのですが、去年は抽選で外れてしまいました。1度出資してみたいのですが、気にしすぎると良く見えてしまうので注意したいです。

 

オルフェーブル、ゴールドシップが各1頭。気になる種牡馬ですがどちらも牝馬です。牝馬がダメではないのですが、個人的には牡馬で狙ってみたい種牡馬です。

 

いつも気になるデープブリランテ産駒がいます。3頭出資していてデビューした2頭が勝ち上がっていて好きな種牡馬です。去年ユニオンの出資は父ディープブリランテで母グリーリーレイの牝馬1頭で馬名がフェードイン。こちらも楽しみです。

 

キズナエイシンヒカリ、ミキーアイル産駒も注目しています。ディープインパクト産駒は値段が高くて厳しくても、お手頃価格で出資できるのが魅力です。

 

他にもドゥラメンテジャスタウェイハーツクライ、モーリス、ルーラーシップと魅力的なラインナップです。

 

ダートぽいところでホッコータルマエシニスターミニスターマジェスティックウォリアーも気になるところです。

 

キャロットがメインなので1頭は出資したいと思っています。あとは出資馬の成績次第で考えていきたいと思っています。

 

血統的には魅力的な馬が多いので、今からカタログを見るのが楽しみです。


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