一口馬主で安定して活躍馬に出資している友人

キャロットで出資している友人がいます。少数精鋭といった感じで活躍馬に安定して出資している印象があります。

最初に出資した馬がジェベルムーサでエルムステークス（Ｇ３）を勝ちました。最近ではカテドラルがアーリントンカップ（Ｇ３）で２着、ＮＨＫマイルカップ（Ｇ１）で３着しています。

あとメールドグラースにも出資しています。新潟大賞典（Ｇ３）と鳴尾記念（Ｇ３）を勝って４連勝中です。徐々に力を付けて重賞連勝しました。

個人的にはカタログでは目立った印象はなかったので、出資できたのは素晴らしいと思います。なかなか勝ち上がれませんでしたが今ではキャロットの獲得賞金で世代ダントツのトップとなっています。

特徴としてリィーディング上位の種牡馬しか出資してないと思います。ディープインパクト、ハーツクライ、マンハッタンカフェ、ルーラーシップなど。

いかにもダートという馬には出資していないように思えます。芝で走ってダートが良さそうというパターンも少ないと思います。

厩舎も気にしているようです。キャロットで期待されている馬なら良い厩舎に入ると思います。藤原英昭厩舎がお気に入りのようです。

クラシックはダービーと桜花賞に出走しています。キャロットでリィーディング上位の種牡馬で芝向きの馬を狙っているとクラシックに出走する確率が高いのでしょうか。

自分の場合はディープインパクトやハーツクライは出資していますが、ディープブリランテなどのディープインパクトの後継種牡馬に注目して出資しています。

ダート馬にも出資しています。芝で走ってみてダートが合いそうなのでみたいな感じも多いです。このパターンは比較的安い馬に多いと思います。

厩舎は気にしていませんでした。最近になって気にしてみようかと思ってきました。

クラシックは未出走です。狙ってはいるのですがなかなかうまくいきません。より多くの馬に出資できたら楽しいと思っていますがクラシックは出走してみたいです。

参考にする部分は参考にしてより活躍する馬に出資して、もっと多くの馬に出資して、より楽しくなっていったらと思っています。

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一口馬主の募集価格と獲得賞金

一口馬主ＤＢというサイトでクラブを分析した色々なデータを見ることができます。クラブ選びの参考にしてみて下さい。

平均募集価格という項目があります。ノーザンファーム系のクラブは当然高くなります。平均が３０００万を超えているクラブもあります。血統的に活躍しそうな馬が多いということでしょうか。

価格が高いと必ずしも活躍するとは限りませんが、平均獲得賞金をみてみると高い金額で安定しています。募集価格が獲得賞金を超えている世代も多いです。

逆に平均募集価格が安いクラブ（１０００万前半）は安定感がない印象があります。獲得賞金が１０００万以下の世代があったりします。

大きく募集価格を超えている世代もあります。安い価格の馬に出資して大活躍したら、喜びは大きいものだと思います。

価格が高いと活躍する確率が上がります。重賞で活躍する馬も多く出ます。

安いと活躍する確率は下がります。あくまで平均で確率の問題ですが確かなことだと思います。でも安い馬で大きな夢というのも魅力的だと思います。

価格が安いクラブだと重賞で勝てないわけではありません。実際に時々勝っていますし。出資できたら楽しいでしょうね。

メインのクラブがキャロットなのですが、１勝、２勝はあたりまえの感覚になってしまいます。高額馬に出資すると期待も大きくなります。活躍する馬が多いので人気があり抽選が厳しくなってしまいます。

ユニオンでも出資していますが１勝の喜びが大きいです。なかなか勝てなかったのもありますが、キャロットで勝つより何倍も嬉しかったです。

クラブ全体でも勝率は高くはありません。でも大活躍する馬は少ないですがいます。見つけだせれば楽しいでしょうね。

バランスが大事かと思います。重賞狙いの馬（オープン目指す）、３勝くらいは勝てそう、１回は勝てそう（うまくいけば３勝くらい）みたいな感じで。

わかれば苦労しないと思いますが、こんなイメージも大事かと思います。

より多く出資して多く出走すると楽しいと思っています。キャロットで多くの馬に出資するのは限界があります。抽選で外れてしまいます。

ノーザンファーム系のクラブとお好みで他のクラブで出資するとバランスが良いのかと感じます。種牡馬の好みで選ぶのも良いかと思います。

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２０１９－２０２０ＰＯＧ初出走

ＰＯＧはサンデーサイレンスが種牡馬だった時に参加していました。ＰＯＧ本は購入していましたが最近は参加していませんでした。

月刊誌の優駿を購入したところリストから１０頭選ぶルールが面白そうだったので参加することにしました。選んでいたら面白くなってきてサラブレのＰＯＧも参加します。

一口馬主で出資していると同じレースで走った馬に興味がもてるので、ＰＯＧで指名した馬に注目することで多くの馬、多くのレースを注目して観ることができると思いました。

優駿で指名したビアンフェ（牡）が函館芝１２００Ｍ新馬戦に出走しました。

位置取りが後ろになってしまいましたが直線で良く伸びての２着でした。

１２００Ｍは短いのかと思います。力はありそうなので勝ち上がるのは確実と思っています。次走は快勝してくれるのではないでしょうか。

サラブレで指名したチェルヴィーノ（牝）が阪神芝１６００Ｍ新馬戦に出走しました。キャロットで出資希望して抽選で外れたのでＰＯＧで追いかけてみようと思います。

父が新種牡馬のリアルインパクト、母スネガエクスプレス。馬体も値段も魅力的だったのですが厳しい抽選の結果出資する事ができませんでした。

エンジンが掛かるのが遅かったですが伸びてからは良い脚を使っていたと思います。

次走は勝ち負けだと思いますが間隔を空けるようです。

２頭とも勝てはしませんでしたが力のあるところを見せてくれました。

いつも新馬戦は楽しみですが出資馬が中心だったと思います。新種牡馬も楽しみでしたがＰＯＧで指名することによって、より注目することができる気がします。

出資馬が１番は変わりないと思いますがＰＯＧ楽しいですね。ＰＯＧが楽しい方は一口馬主も楽しいのではないでしょうか。

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ヴァイトブリックがユニコーンステークスで１１着

２０１９年６月１６日、東京１１Ｒユニコーンステークス（Ｇ３）に出資馬のヴァイトブリックが出走しました。

調教の過程に不安がありました。イライラしているようで十分な調教ができていなかったように感じていました。

デビュー戦が４８６キロ、２戦目が４９４キロ、３戦目が５０４キロ、前走が４８６キロと大きく減らしてしまいました。この時点でデビュー戦と同じです。

今回がマイナス２キロでデビュー戦より軽くなってしまいました。この時点で厳しいのかと思っていました。徐々に増えてきて２０キロ減ったことになります。

戸崎騎手のコメントでもイライラして精神状態が良くなかったとありました。その結果ゲートで大きく出遅れてしまいました。

直線でも伸びず良い所なく１１着に敗れてしまいました。レース後フラフラしていたようで疲れが大きいようです。

勝ち馬から１．４差と大きく離されてしまいました。前走ではクリソベリルから０．９差でしたし、マイナス１８キロだった事を考えると今回は前走以上の結果を期待していましたが状態が戻っていなかったようです。

出資馬の久々の重賞制覇を期待していましたが今回は仕方がないですね。

レースに出れる状態ではなかったのではないでしょうか。続けて使って良い感じはしないので放牧でしょうね。前走のダメージが残っていたのでしょう。

馬場状態が気になっていましたが関係なかったですね。残念な結果でしたが状態が良かったら違った結果になっていたと思っています。

時間が掛かっても良いのでゆっくりと立て直してもらいたいです。次走は万全な状態で出走してもらいたです。次走に期待しましょう。

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ユニコーンステークス（Ｇ３）にヴァイトブリックが出走

出資馬のヴァイトブリックがユニコーンステークス（Ｇ３）に出走するので楽しみにしていました。朝のニュースで禁止薬物の影響で１５６頭が競走除外とあり驚きました。

ヴァイトブリックは大丈夫だったので安心しましたが、サトノギャロスとロードグラディオが競走除外となってしまいました。

楽しみにされていた方もいると思うので非常に残念です。ＪＲＡにはしっかりしてもらいたいですね。

出資していたピンクブーケが新馬戦で勝った後に禁止薬物が検出され失格となってしまいました。ＪＲＡが販売した飼料が原因でしたので、売っといて失格とはとガッカリしたのを覚えています。

今回はレース前でしたが直前にわかっても意味がないと思います。もっと早くわかるように改善していただきたい。

ユニコーンステークスはヴァイトブリック状態が気になります。前走の兵庫チャンピオンシップではクリソベリルに０．９離されて負けてしまいました。

馬体重がマイナス１８キロと減っていましたし、スタートで出遅れてしまいました。仕上がりがどの程度なのか。スタートが得意とは言えないので上手く出てくれるか。気になる点はありますが、それにしても人気がないです。

相手も強いと思います。デアフルーグ、デユープロセスが人気になっています。タイム面でみてもヴァイトブリックの上です。

そんなに差はないと思うんですがね。思いたいんですがね。前々走のヒヤシンスステークスが余裕残しの馬体で２着という和田正一郎調教師の言葉を信じたいです。

馬場も気になりますが、とりあえずスタートですね。うまく出てくれる事を祈ります。

本命は当然のヴァイトブリック。デアフルーグとデュープロセスは外せないかと。あとダンツキャッスルの４頭で勝負します。

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函館スプリントステークス（Ｇ３）は禁止薬物の影響で６頭が除外となってしまいました。ダノンスマッシュも除外と残念です。７頭しかいないので寂しいですね。

アスターペガサス、ペイシャフェリシタ、タワーオブロンドン、ダイメイフジで３連複を少し買ってみます。

せっかくの重賞なのに７頭は残念です。馬券的にもつまらなくなってしまいます。

出資馬の重賞勝ちが長い間ありません。地方交流も含めて２着までなのでヴァイトブリックに期待します。

ブラックシャウト満口、そして入厩

ノルマンディーで出資しているブラックシャウト（牡）がついに満口になりました。

なかなか売れなかったですが順調で早目にデビューできそうな感じだったので急激に売れていきました。

ノルマンディーにしては、父トーセンホマレボシにしては価格が高いと思われていたようです。個人的にはセリで購入してきた馬なら適正な価格だと思っていました。

馬体も良いと思いましたし抽選になると思っていたくらいです。

メインのキャロットで牡馬に出資できなかったのでノルマンディーで探して３頭の候補の中から本馬に決めました。

無事に入厩することができ安心しています。デビューするのが楽しみです。

現５歳の兄ブラックジェイドが３勝しているのも出資のポイントでした。父スペシャルウィークで芝とダートで勝っています。

父がトーセンホマレボシに替わってスピードとキレが加われば兄を超える事が出来るのではと考えています。スペシャルウィークがダメというわけではありませんが、現代の競馬の高速化にはトーセンホマレボシの方が合っていると思います。

母クイーンナイサーの父がフォーティーナイナーなのでパワーによりすぎない配合が良いとも思っています。

ディープインパクトの後継種牡馬の産駒を狙っています。他で出資しているのがディープブリランテ産駒です。今のところ失敗したと思っている馬はいません。とりあえず勝ち上がってくれましたし今後にも期待しています。

２０１９年デビューだとキズナ、リアルインパクトに注目しています。今のところキングカメハメハのロードカナロア、ルーラーシップのような代表的な後継種牡馬はいませんが楽しめそうな馬がいたら狙っていきたいです。

期待して出資したディープインパクト産駒は２頭いて１勝で引退した馬と、現在現役で１勝の馬です。なかなかうまくいきません。

２頭とも４００分の１を１口出資して合計３０万で２勝です。ディープブリランテ産駒は２００分の１で８万５千と５万、４００分の１で３万で３頭の合計１６万５千で１頭デビューしていませんが合計４勝しています。

ディープインパクトだから期待してしまいますし、期待しすぎると良く見えてしまうということかもしれません。

血統は大切ですが魅力的すぎる血統馬に出資する時は注意が必要です。資金に余裕がある方には関係ないかもしれませんが。

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エリスライト２度目の骨折

出資馬のエリスライト（牝４）が剥離骨折していまいました。良くなっているとの事だったので残念です。

引退かと思いましたが現役続行のようです。まだ４歳なのでとコメントがありましたが、自分としてはもう４歳という気持ちです。

今回が２回目の剥離骨折となります。前回が３歳の２月で９月に復帰しています。前回と同じくらいだとすると復帰が１２月となってしまいます。

もう５歳です。残り１年チョットとなってしまいます。前回よりは軽い感じのコメントだったので早期の復帰を期待します。

今までで１番高額で新馬戦も強い勝ち方だったので期待していました。今のところは残念な結果となっています。

パワーアップして帰ってきてくれる事を祈ります。

４歳勢はメサルティム（牝）、ヴァイザー（牡）が入厩舎しています。エリスライトの分も頑張ってもらいたいです。

どちらも昨年末に良い走りをしていましたが今年は今のところ良い結果ではありません。力を出し切れていないのだと思っています。

新馬戦が始まっていますがキャロットの出資馬マスターワーク、ユールファーナ、デイトラインの牝馬トリオはゲート試験合格後、すべて再調整のもようです。まだ先になりそうですが今からデビュが楽しみです。

１頭は牡馬出資したかったのですが抽選で外れてしまいました。

３歳は順調なので４歳に活躍してもらえると盛り上がります。５歳以上の馬が引退してしまったので寂しいので現４歳に期待しています。

エリスライトの早期復帰を祈ります。

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