一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ノルマンディーのエンシャントロアが園田で初勝利

2019年11月28日、園田9R C2 3歳以上特別にノルマンディーで出資しているエンシャントロア(牝3)が出走しました。

 

新馬戦4着の後、4、3,3着と勝ちきれませんでした。ラストチャンスで1.5離されて6着と大きく負けてしまいました。状態が良くなかったと思うので無理に使う必要はなかったと思いました。

 

ここで無理したかはわかりませんが、復帰に3か月かかってしまいました。

 

今回は勝って当然と考えていましたが1.9倍の1番人気でした。思ったより人気になっていなかったので意外でした。馬体重はプラス18キロの498キロ。

 

楽な感じで先頭でレースを進めて直線で追う必要はないように感じましたが、追われると後続を7馬身離しての快勝でした。

 

1230mでタイムが1:19.8でした。8Rの2歳戦と同タイムでしたが調教でゴール前で一杯に追った感じだと思うので問題ないでしょう。

 

3歳は2勝すれば中央に復帰できるようで、4歳以上は3勝のようです。2勝で復帰するには12月に勝たなくてはなりませんが無理はしないでほしいです。目的は中央復帰ではなくて中央で活躍すことなので、状態を上げながら怪我のないよう慎重に進めて欲しいです。

 

勝てるとは思っていましたが勝てて安心しています。万全の状態で中央に復帰する日を楽しみにしています。


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2019年募集ロード先行受付の最終結果がでました

2019年募集ロード先行受付の最終結果がでました。抽選になった馬はいなかったので希望したタッチアスの18に出資して入会することになりそうです。

 

初めてロードカナロア産駒に出資することになるので楽しみです。

 

1番人気は450口以上(500口募集)でヴィーヴルのようです。父マクフィで個人的にはノーマークでした。

 

400口以上が2頭いて中間発表でトップだった父キングカメハメハキャトルフィーユの牡馬、父マツリダゴッホのマツリダワルツの牝馬でした。

 

350口以上にロードカナロア産駒が2頭登場。パラダイスリッジの牝馬とワイルドココの牝馬2頭でした。

 

300口以上が4頭。父ロードカナロアのスピニングワイルドキャットの牝馬は中間発表からのびませんでした。牝馬で4800万と高額だからでしょうか。父ドゥラメンテのキャサリンオブアラゴン牝馬。父リオンディーズのスターコレクションの牡馬。

 

そしてロードカナロア産駒以外で1番気になった、父ダンカークのダイヤモンドローズの牡馬。追加で出資検討したいと思っています。

 

250口以上が4頭。父ロードカナロアのデルフィーノの牡馬。父キズナのリュヌドサーブルの牡馬で友人が出資したいといっていました。父モーリスのサッカーマム牝馬。父マクフィのオーシュペールの牡馬。

 

牝馬が人気のようです。マクフィ産駒も人気ですね。

 

ロードカナロア産駒で1番だと思ったタッチアスは人気がありませんでした。成長をみながら追加で出資を検討したいと思います。

 

ロードカナロア産駒以外で1頭出資したいと思っています。残口と成長を確認しながら出資を検討していきたいです。出資中の馬が活躍したら出資しやすくなりますが、無理をしない範囲で楽しくと思っているので慎重に考えます。


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2019年京阪杯で悲しい出来事

京阪杯でファンタジスト(牡3)が急性心不全で亡くなってしまいました。

 

結果的に使いすぎだとか、調教師がとか、馬主がとかなるかもしれませんが、個人的には簡単な事ではないと思っています。

 

あってはならない事で、2度と起こってほしくありません。

 

春はスプリングステークス皐月賞、NHKマイルの3戦。3か月休んで北九州記念セントウルステークススプリンターズステークスJBCスプリント、そして京阪杯で今年8戦目でした。

 

セントウルステークスで2着、スプリンターズステークスで大敗して、ダートのJBCスプリントも大敗。大敗したのでダートで試して芝に戻したのだと思います。

 

大敗が続いて巻き返したい気持ちはわかります。セントウルステークスで2着しているので実力はあると思い、芝に戻してもう1度みたいな感じだと思います。

 

キャロットで出資しているカテドラル(牡3)はレース後も元気で疲れがないと聞くことが多いので、早めに使ってほしいと思ってしまいますが2019年は6戦でした。

 

一口馬主なのでレースを選択する権利はありませんが、自分が個人馬主だったらもっと多く出走させていたと思います。

 

1番近くでみている調教師さんも体調が悪いとわかっていて出走させたわけではないでしょうし。調教も動いていたようですし。

 

ただスプリンターズステークスJBCスプリントの負け方をみると休ませた方が良かったのかと思ってしまいます。気持ち的な問題なのか体調問題なのかわかりませんが、1度リセットさせた方が良かったかもしれません。

 

使い過ぎを非難するなら連闘なんて絶対だめだと思います。難しい問題だと思います。

 

ファンタジスト号、安らかに・・・

一口馬主で芝2000M以上で活躍する馬に出資したい

 芝2000M以上で活躍する馬に出資したいと思っています。でもダート、短距離で良いと思ったら出資します。世代で1頭は出資したいと思うくらいです。

 

なので新馬戦が芝の2000Mだと嬉しくなります。

 

狙ってはいますが芝2000M以上では、あまり勝てていません。最近ではカテドラルが2018年に新馬戦で勝ったのが最後です。

 

カテドラルと同世代のモンドヌーヴォーは2000Mで2着3回しましたが骨折で未勝利のまま引退となってしまいました。父ハービンジャー、母の父スペシャルウィークで中長距離で長く楽しめると思っていたので残念でした。

 

カテドラル(2016年産)以前だと2012年産のエトランドルとなってしまいます。2000Mと2400Mで2勝が500万下で1000万下で2着の後に屈腱炎で引退となってしまいました。

 

ここから2頭しかいません。2007年産のネオポラリスと2001年産のシルクフェイマスシルクフェイマスは重賞3勝を含めて芝2000M以上で7勝しました。

 

こうしてみると狙っているのに少ないですね。2014年産まで世代1、2頭の出資だったのが大きいですが、馬体の好みがガッチリした感じなのも大きいです。

 

キャロットだとクラシックを意識できそうな馬は人気でなかなか出資できません。2018年産で芝2000以上だと思って出資したのがイストワールの18です。他の馬は長くてもギリギリ2000M以上といった感じです。

 

種牡馬ではルーラーシップハービンジャーあたりだと考えますがルーラーシップは今年初めて出資で、ハービンジャーは相性が悪いです。怪我が多いです。

 

ユニオンとノルマンディーではゴールドシップオルフェーヴルで牡馬を狙っていますが、なかなか出資したいと思える馬に出会えていません。

 

あまり詳しくありませんが厩舎も大事だと思います。芝2000M以上で活躍する馬を育てるのが上手い厩舎の馬に出資するのは近道だと思っています。

 

好みがあれば厩舎の得意分野を調べることをオススメします。芝、ダート、短距離、長距離、差し、逃げと厩舎の方針が関係してきます。以前読んだ角居調教師の本で脚を溜める競馬を教えると書いてありました。短い距離でスピードだけで勝負するような馬は、あまり預からないと書いてあったと思います。


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出資馬が2週連続で不利

先週のマイルチャンピオンシップではカテドラル(牡3)が直線で不利を受けました。ペルシアンナイトに騎乗していたマーフィー騎手に過怠金30000円。

 

被害馬はカテドラルの他にレッドオルガとありました。ペルシアンナイトが3着、カテドラルが6着、レッドオルガが9着でした。

 

今週の銀嶺ステークスではヴァイトブリック(牡3)が向正面で不利を受けました。アーバンイェーガーに騎乗していた三浦皇成騎手に過怠金10000円。

 

被害馬はヴァイトブリックの他にイダペガサスとハーグリーブスとありました。アーバンイェーガーが6着、ヴァイトブリックが11着、ハーグリーブスが4着、イダペガサスは7着でした。

 

どちらも大きな不利だったと思うので残念でした。

 

カテドラルは直線で凄い脚で追い込んできました。勝てるかと思ったくらいです。勝てないまでも掲示板はあったと思いました。直線で他にも狭くなった場面があって、残念でしたが後ろからいく馬なので仕方がないとも思えます。

 

G1でも通用する力があると思えたのは良かったです。来年が楽しみです。

 

ヴァイトブリックは最近スムーズな競馬ができていないので残念でした。距離短縮がプラスになればと思っていましたが不利が大きかったです。

 

3勝クラスで2戦して結果は出ていませんが着順ほど力がないとは思えません。次走は不利のないレースで力を出し切ったところをみたいです。

 

不運が続いたのは残念です。11月30日に出走予定がないので、2019年は12月を残すのみとなりました。スムーズな競馬で力を出し切ったレースが続くことを願っています。


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ヴァイトブリックが不完全燃焼で11着

2019年11月23日、ヴァイトブリック(牡3)が東京11R銀嶺ステークス(3勝クラス、ダート1400M)にビュイック騎手で出走しました。馬体重はプラス14キロの498キロ。

 

心配だったスタートが良かったので安心しました。前目につけて良い感じだと思っていましたが突然後退していまいました。

 

やる気をなくしてしまったのかと思っていましたが、外から切れ込んできた馬がいて、強めに引かなければならなかったようです。

 

アーバンイェーガーの三浦皇成騎手、向正面で内側に斜行したことについて過怠金10000円。被害馬はヴァイトブリックの他に2頭いました。

 

勝ち馬が1:22.8で3Fが35.3に対してヴァイトブリックは1:24.1で3Fが36.5で11着でした。

 

ビュイック騎手は不利があってリズムが乱れたので判断は難しいようですが、マイルくらいがあっているのではとのことでした。

 

和田調教師は状態が良かった。特に精神面での成長を感じているようでした。不利があったがジョッキーが忙しく感じたのは事実なので、今後の参考にしたいとのことでした。次回は距離を長くすることにまりそうです。

 

今回は不良馬場、距離短縮、不利など判断が難しい内容となってしまいました。心配していたスタートだけは良かったですが・・・

 

スタートが良かったと思ったら不利があって残念でした。なかなかスムーズな競馬ができませんが精神面では成長しているようですし次走に期待します。


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2019年キャロット出資馬初勝利にむかって

2019年キャロットの出資馬は11月も終わろうとしていますが未勝利です。賞金はカテドラル(牡3)を中心に8000万弱稼いでくれています。

 

2018年はキャロットのみで9勝することができました。2019年は4勝で、すべてユニオンの出資馬です。3勝がラプタス(セ3)でなのでユニオンに入会していなかったら、ラプタスに出資していなかったら・・・

 

なんとかキャロットの出資馬で1勝したいと思っていますが、出走しそうな馬が少なく1戦1戦が重要になってきました。

 

まずはヴァイトブリック(牡3)が東京で出走します。銀嶺ステークスに登録していましたが、30頭も登録があり心配していましたが無事に抽選を突破しました。

 

これまでダート1600~1800Mで走っていましたが、今回は1400Mに短縮となります。良い部分が引き出されたらと思っています。

 

3歳オープンから3勝クラスとなり古馬との対戦が2戦目となります。前走は外々を回って1.1差の9着でした。最終コーナーで差がひらいてしまった感じで現状では3勝クラスで抜けた力はないと思いましたが、位置取り次第では大きな差はないと思っています。

 

クリソベリルの2着だった兵庫チャンピオンシップは出遅れ、11着のユニコーンステークスも出遅れ、6着のレパードステークスは最終コーナーで狭くなって仕掛けが遅くなってしまいました。

 

スムーズな競馬で力をみたいと思っていた前走ですが、出遅れなかったものの無難に回ってきた感じになってしまいました。

 

ユニオンのラプタス(セ3)もダート1400Mになってから3連勝して、現在はヴァイトブリックと同じ3勝クラスにいます。

 

勢いはラプタスがありますが、どちらが先にオープンに上がれるか楽しみにしています。同じレースで走ることがあるかもしれませんが、それが重賞だったら嬉しいです。


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