一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

6月も楽しみ

2020年5月はユニオンで出資しているラプタス(セ4)がかきつばた記念を勝ってダートグレード競走で連勝となりました。結果が出ていなかった馬が条件変更で好走したり、前走で大きく前進した馬が続けて結果を出して楽しみが増えてきました。

 

ラプタスの1勝のみですが内容的には満足しています。5月31日に出走を予定していたキャロットのヴァイトブリックは熱が上がってしまい出走できなくなって残念に思っています。残りは3歳未勝利戦に2頭出走を予定していて、勝つことができれば最高の1か月になります。

 

6月は勝ちを意識するレースが多くなりそうで楽しみです。勝って当然とまでいきませんが、勝ってくれと強く思うレースです。期待が大きいので負けた時は・・・

 

ユニオンのデュアルウィールド(牝5)が6月13日、阪神ダート1800M牝馬限定戦に出走を予定しています。昨年は2勝クラスで3戦して2桁着順のみでした。今年に入って牝馬限定で0.7差の2着、牡馬相手でも0.4差の4着、牝馬限定の戻ってタイム差なしの2着と2勝クラスで勝ち負けできるようになりました。次で決めて欲しい気持ちが強いです。

 

キャロットのマスターワーク(牝3)が6月の函館開幕週を狙っているようです。新馬戦は7着でしたが2戦目でガラッと変わって勝ち上がり確実と思っていましたが7、2、2、5、3着とあと1歩のレースが続いています。キレで負けてしまうところがあるので乗り方が難しいのかもしれませんが、次で決めてくれないと焦りがでてきます。

 

キャロットのカテドラル(牡4)が京都金杯の1番人気17着から休養が続いています。そろそろと思うところでトラブルがあり2回流れています。今週の更新でそろそろな感じがあったので、まずはトラブルがないことを願っています。

 

外部のサイトでは6月21日の阪神で行われる米子ステークス(L)芝1600Mとなっていました。ここで結果を出して重賞で活躍してくれることを期待しています。

 

6月は新馬戦が始まります。5頭出資していて1頭がゲート試験に合格しています。まだ予定はでていませんが順調そうで楽しみです。

 

7月はラプタスがプロキオンステークスを予定しているので6月で勢いをつけていきたいです。


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2020年は出資馬の3着が多い

2020年は3着が多く29戦して7回もあります。これまで4勝で、2着が4回で複勝率が50%を超えて、掲示板率が60%を超えています。

 

2019年は63走で4勝、2着9回、3着3回の複勝率が25%、掲示板率が36%でした。

 

2020年5歳世代から出資頭数を増やして前年度の成績を上回ることを目標にしていましたが、2019年は前年の獲得賞金は上回れましたが勝ち数は前年の9勝の半分以下となってしまいました。

 

2018年の9勝が2歳戦の5勝が大きかったので、次の年に影響があっても仕方がないと思いますが、掲示板率が36%だったのが残念でした。

 

4歳馬の不調が大きかったです。この世代が2020年5歳となり、ユニオンのデュアルウィールド、キャロットのヴァイザー、エリスライトが連続で3着以内の成績で嬉しく思っています。

 

特にエリスライトは血統的に期待が大きかったので残念な結果が続いていましたが、最近2戦で2着、3着と前進して嬉しく思っています。引退まで時間的な余裕はありませんが、1つでも多く勝てる事を願っています。

 

2020年は複勝率が高く数字的には良いのですが、現3歳世代に勝ち上がりがなく、2、3着が多く勝ちきれていない部分が大きいので喜んでばかりはいられません。

 

勝ち上がれてはいませんが、悪くなっている馬はいないと思っています。デビュー戦から徐々に良くなって勝ち上がれると思っています。時間的には心配になってしまいますが・・・

 

今週出走を予定しているキャロットのユールファーナに勝ち上がってもらい勢いをつけてもらいたいです。前走は3着でしたが4戦目にして、かなり前進できたと思っています。

 

東京の芝1400Mで大外18番から外々を回ってのものだったので今回は勝ってもらいたいです。力が抜けているとは言えないので、少しでも良い枠が必要だと思いますが。

 

勝つのが1番ですが、嬉しい2、3着が増えて勝ちに近づく内容が増えてきたらと思っています。

そろそろ3歳未勝利戦で2、3着を喜べなくなる時期となってきましたが・・・


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優駿POG2020-2021に参加します

優駿POG2020-2021に参加したいと思っていますが、締切が6月5日18:00(ネット)で思ったより余裕がありません。

 

今週がオークスで来週がダービーです。ダービーが終わると新馬戦が始まります。新馬戦が始まろうとしているのに、3歳世代の出資馬が1頭も勝ち上がっていません。今週2頭出走予定でなんとか勝ち上がって欲しいです。

 

優駿POG2019-2020ではビアンフェが2歳戦で活躍してくれましたが、他は1勝のみでクラシックに出走することはできませんでした。

 

2019-2020は241頭で2020-2021は225頭から10頭を選ぶシステムです。絞られた中から選ぶので、簡単で楽しそうだったので久々に参加してみましたが甘くなかったです。

 

考えてみたら絞ったリストを作るのは大変だと思いました。リストの中にクラシックで活躍する馬がいなかったら楽しくないと思います。

 

コントレイルがホープフルステークス皐月賞を勝っています。筋肉量に恵まれてアスリートのような馬体とコメントがありましたが、クラシックで活躍しそうなコメントはありませんでした。241頭中46番目の指名数でした。

 

絞った中から選んでもクラシック出走馬を指名することができませんでした。一口馬主でクラシックに出走したことがなかったのでPOGと思っていましたが・・・

 

ユニオンで募集しているワンダーフィリーの18が三嶋牧場でリストにありました。身体能力が高いとのことで生産牧場ランキング上位の三嶋牧場で高い評価なので出資したくなります。出資の締切は5月31日と迫っていて悩んでいます。

 

写真を見て気になったサトノレイナスは父ディープインパクト、母バラダセール。兄がサトノフラッグでした。人気になるでしょうが指名したいと思っています。

 

この2頭を指名するとしてもあと8頭です。2020-2021は出資馬、POGでクラシックに出走できたらと思っています。

 

優駿POG2020-2021のリストは5月号にのっています。


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ユニオンの締切が5月31日と近くなってきました

出資馬が活躍したら追加で出資を考えようと思っていましたが、ユニオンの2019年1歳馬募集の受付の締切が5月31日と迫ってきました。

 

2020年はユニオンの出資馬が好調です。ラプタス(セ4)の活躍が大きいですが、デュアルウィールド(牝5)が2勝クラスで2、4、2着と勝てそうな感じがしています。

 

未出走の3歳馬と期待の2歳馬の活躍を待ちたいところですが5月31日まではなので待っていられません。

 

気になっているのがハーツクライ産駒の牡馬、ワンダーフィリーの18とマジェスティックウォリアー産駒の牡馬、スマッシュの18です。

 

どちらも調教過程は順調のようでワンダーフィリーは40口未満、スマッシュは80口未満と余裕はあります。あと2週間考えることができそうです。

 

ワンダーフィリーは3800万で200分の1なので1口19万と価格が高い。同じハーツクライ産駒の牡馬でキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が4000万でした。兄に重賞勝ちがいて他の馬も複数勝ち上がっていました。

 

姉が1勝、兄が2戦で2桁着順にみで中央を抹消されています。母系がヨーロッパで活躍しているので日本の馬場に会うかも気になります。活躍といってもG3までなので、日本の馬場が合う可能性もあるかもしれません。

 

スマッシュの18は価格が安いです。900万で200分の1なので1口4万5千です。キングカメハメハ産駒の母に勝ちはありませんが、サンデーサイレンス産駒の祖母は重賞を勝っています。そして中央で勝ち上がった馬を3頭だしています。

 

姉のモルフェオルフェはオルフェーヴル産駒で募集時は2勝でしたが現在は4勝してオープン馬となっています。

 

同じマジェスティックウォリアー産駒の兄が2戦で抹消されているのは気になります。しかし408キロでデビューして2戦目が420キロだったことを考えると、本馬は順調にきていて460キロくらいあるので気にすることはないとも考えられます。

 

ワンダーフィリーは満口にならないと思っていましたが、スマッシュが満口にならないのは意外に思っています。安すぎて怪しまれているのでしょうか。

 

デュアルウィールドは入会時に残っていた中から出資しましたし、ラプタスも満口になっていなくて出資することができました。残っている馬との相性はよいのですが、募集開始時に出資した馬から勝ち馬がでていません。

 

4クラブで出資していて現2歳世代は5頭に出資確定しています。少ない感じもしますが、無理のない範囲でと思っているので追加で出資するか迷っています。

 

ユニオンは順調ですが、最近キャロットで勝てていないのと、現3歳馬の勝ち上がりがないのが気になります。気になるというか大問題です。

 

今週で両方解消される可能性があるので期待しています。良い結果ならユニオン、ロード、ノルマンディーで追加出資を考えたいと思います。


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芝2000M以上で2戦目のヴァイザー

2020年5月17日、京都9R白川特別2勝クラス、芝2400Mにキャロットで出資しているヴァイザー(牡5)が出走しました。

 

前走の比良山特別(芝2200M)が初めての芝2000M以上で 2着でした。ハンデ戦で53キロと軽かったですが、今回は定量の57キロで重要な1戦だと思っていました。

 

少し位置取りが後ろだと思っていましたが4コーナーでは良い感じで勝てるかもと思いました。前にいた勝ち馬が伸びて後ろから差されてしまいました。

 

結果は3着で勝ち馬が2:27.6で3Fが35.6でした。ヴァイザーが2:28.5の3Fが36.2でした。0.9離されてしまいましたが、2着とは0.1差でした。

 

相手が強かったです。2着馬は菊花賞4着していて、前走の比良山特別で57キロで6着だった馬でした。4キロのアドバンテージが無くなり逆転されてしまったのは残念ですが、2勝クラスで安定して掲示板にのっている馬と僅差だったのは良かったと思います。

 

折り合いは思ったより良かったようで、前走がハンデに恵まれただけではないと証明できたので前進といってよいのではないでしょうか。

 

でも少し消極的だった感じはします。4キロ増えて、距離が延びるので意識しすぎたのではないでしょうか。積極的にいったら直線で止まった可能性もあるのでなんとも言えませんが、次走の内容に注目したいと思います。

 

4歳時に獲得賞金ゼロだったので嬉しすぎます。もっと早く2000M以上でと思うところでもありますが、武騎手が短距離馬と思っても仕方がないとコメントしていたのでわかりにくい馬なのでしょう。

 

次走は勝ち負けを期待しています。楽しみです。


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デュアルウィールドが積極的なレースで2着

2020年5月16日、京都12R2勝クラス、ダート1800M牝馬限定戦にユニオンで出資しているデュアルウィールド(牝5)が幸騎手で出走しました。

 

前々走の牝馬限定戦で0.7差の2着。前走が牡馬相手に0.4差の4着で今回は勝ちを期待していました。良馬場が合っていると思っていますが雨が降って不良となってしまいました。

 

追い切りのタイムが遅かったので状態も心配でした。更新では動きが良く気にすることはない。仕上がりは良いとありましたが、スポーツ新聞では追い切りの動きが物足りなかった点がどうかと書いてありました。逆の内容だと思いますが、どちらかが間違っているのか、あえて不安材料としてあげたのか・・・

 

スタートして後ろになってしまう事が多いですが、今回は加速が良く前目で競馬することができました。通過順が7、7、5、3と仕掛けてからの反応も良かったです。

 

4コーナーでは勝てると思いましたが、勝ち馬に粘られてクビ差の2着でした。幸騎手も4コーナーの手応えから勝てると思っていたようです。

 

勝てなかったのは残念でしたが早い時計にも対応できたので良かったと思っています。2020年になって2勝クラス牝馬限定戦で2着、牡馬相手に4着、今回も2着と安定感があります。

 

早めに動いて確実に差をつめることができていますし、今回は仕上がりに疑問があります。仕上がりが十分でなかったとしたら今回の結果はとても良かったと考えられます。

 

今回のように積極的にいって直線でもしっかり伸びるレースを続けていけば順番がまわってくると思います。今後も楽しみです。

 

今年は出資馬が多く掲示板にのっています。低迷していた馬の復調もあって楽しみが多くなっています、出走した中ではキャロットのカテドラル(牡4)のみ掲示板がありません。

 

京都金杯以来休養しているので復活したら活躍してくれるでしょう。

 

デュアルウィールドの成長の遅さが逆に楽しみです。まだまだ成長してくれるのではないでしょうか。まずは2勝クラス卒業をめざして応援していきます。


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デュアルウィールドが2勝クラス牝馬限定戦に出走

ユニオンで出資しているデュアルウィールド(牝5)が5月16日、京都12R2勝クラスのダート1800M牝馬限定戦に出走します。

 

2勝クラスに上がって3戦して2桁着順のみでしたが前々走の牝馬限定戦で2着。前走は牡馬相手に0.4差の4着でした。

 

2戦続けて結果が出ている菱田騎手に乗ってもらいたかったところですが幸騎手になりました。ユニオン、幸騎手といえば出資しているラプタス(セ4)で今年3勝しています。1頭のみなので相性が良いとは言えませんが期待しています。

 

15頭立ての5枠9番で極端に内にならなくて良かったです。先行力はないので内枠は避けたいとこです。3~4コーナーで動いていかないと伸びないので外を回らないといけません。狭くなってしまうと勝負にならないと思っています。

 

相手は楽かと思っていましたが、3走以内に2勝クラスで牡馬を相手に掲示板のった馬がデュアルウィールドを含めて5頭いました。あとは前走牝馬限定戦の1勝クラスを勝った馬が2頭。

 

展開的には早くならない感じがしています。ペースが遅いと離されない。ペースが遅いと前が残る。どちらもありえますが、幸騎手にうまくのってもらいたいです。

 

気になるのは追い切りが遅かったことです。タイムは遅かったけど動きは良かった。仕上がりは良いとのことですが心配です。牝馬限定戦に出走させたくて無理してなければと思います。

 

森田直行調教師が最近「この先が本当に楽しみ」とコメントしていましたが牝馬は6歳2月末で引退ですよと思っていました。

 

同レースにユニオンのワタシノロザリオが出走します。ここで気づきました。デゥアルウィールドより年上だったはず。やっぱり6歳でした。

 

調べてみると牝馬は6歳2月末までとありますが、6歳3月以降も現役続行の可能性があるようです。単純に活躍の可能性があったら現役続行するのでしょうか。

 

成長がゆっくりだったので長く現役でいてほしいと思っています。

 

まずは牝馬限定戦で力の違いを見せてくれることを期待しています。そして3勝クラスでも勝って牝馬限定の重賞に挑戦してほしいです。

 

そして6歳3月以降の現役続行を希望します。


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