一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ラプタス賞金加算なるか

ユニオンで出資しているラプタス(セ5)が2021年1月17日、ジャニュアリーステークス、ダート1200Mに出走を予定しています。

 

フルゲート16頭に対して32頭の登録がありました。賞金的には上位なので余裕で出走できると思っていましたが、出走馬決定順が12番目だったので驚きました。除外の権利持ちが多かったのでしょう。

 

中央では1年前に3勝クラスの羅生門を勝って以来勝てていません。1.0差で8着のバレンタインステークス。0.7差6着のプロキオンステークスの2戦のみですが。

 

中央では勝てないと思われるのも嫌ですし、13戦6勝で勝っているのが1400Mのみなので、レースの選択肢を増やすために勝ってほしいです。

 

プロキオンステークスでは勝ち馬が強かったと思いますし、最後まで粘っていたので中央でも戦える力はあると思いました。

 

あとは1200Mに対応できるかだけだと思います。1200Mは大井の東京盃ジャスティンに0.3離されて1:11.1でした。ジャニュアリーステークス過去5年をみると良でも10秒台前半だったので対応できるかどうかです。

 

逃げるのか。逃げることができるのか。個人的には逃げない競馬もみてみたいです。前走の兵庫ゴールドトロフィーは出遅れて後ろからの競馬になりました。それでも0.1差の3着だったので力はあります。でも脚を溜めたわけではないので控えてどうかはわかりません。

 

未勝利から4連勝しましたが、未勝利は大きく出遅れ。1勝クラス、2勝クラスは逃げて勝ちましたが羅生門ステークスの通過順は3-3でした。

 

逃げなくても戦える感じでしたが、相手が強くなると厳しいのでしょうか。楽に逃げると強いのでが、競られると厳しくなってしまいます。なので無理に逃げなくても戦えるようになってほしいです。

 

今年のJBCスプリントが得意の1400Mなので確実に賞金を加算したいところです。1200Mで勝てばレース選択の幅が広がりますし重要な1戦です。ここを勝って黒船賞と想像しています。楽しみです。


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カテドラルとの出会い

キャロットのカテドラル(牡5)に出資しています。父ハーツクライ、母アビラ、母の父ロックオブジブラルタル。募集価格4000万の400分の1で1口10万でした。

 

兄のジェベルムーサは2015年のエルムステークスを勝っています。友人がキャロットに入会する時に出資した馬で、第1候補の馬はやめた方が良いとアドバイス(素人の意見です)して、次にあがったのがジェベルムーサでした。

 

馬体が良いと思っていて出資候補だったのですすめました。自分が出資したのがディープインパクトの牡馬で1勝で引退してしまいました。しかもダートの1200Mで、浅い考えでディープインパクト=芝の中距離と思っていたので驚いたのを覚えています。

 

なのでジェベルムーサは出資していませんが印象に残っている馬です。

 

カテドラルの募集写真を見た時は芝の中距離だと思っていましたが、今見ると短い方が合っているのかと思ってしまいます。父ハーツクライだから芝の中距離と思っていたのでしょう。

 

気分次第なところが大きいようなので、今でも1800Mや2000Mで見たいとも思っています。

 

デビュー戦は芝2000Mで強い勝ち方だったと思います。2戦目の野路菊ステークスでも皐月賞2着馬に勝っていますが、ここで逃げた(好きなように走らせた)のが悪かったのか、その後は前目で競馬をすると伸びなくなってしまいました。

 

残念な結果(見せ場がない)が多いですが、力を出し切れば重賞を勝てると思っているので2021年は期待しています。

 

同世代のユニオンでラプタス(セ4)に出資していますが、こちらも芝中距離と思っていました。今のところ6勝すべてがダート1400Mで黒船賞かきつばた記念を勝っています。

 

丈夫でスピードがありそうな馬体が好きで、芝2000M以上が好きです。カテドラルとラプタスは適性の予想は外れていますが出資して良かったと思っています。

 

友人がキャロットに入会してジェベルムーサに出資していなかったらカテドラルには出資していなかったかもしれません。感謝しています。


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一口馬主で活躍馬に出資するには

一口馬主で出資するときは血統、馬体、厩舎など色々な要素から選ぶと思います。

 

自分は馬体から選ぶようにしています。何回か血統を見ないで候補を絞ります。血統から入ると好きな血統の馬は良く見えてしまうからです。

 

馬体に関する本は少ないですが10年以上前に読んだ本で学びました。丈夫でスピードのある馬をすすめていた内容だったと思います。その影響で好きな馬体で選ぶと短距離馬が多くなっています。

 

芝の2000M以上で活躍する馬に出資したいと思っているのですが、芝の中距離でと思っていた馬がダートの短距離だったりすることもあります。

 

距離適性は外れる事が多いですが、丈夫な馬には出走できていると思っています。

 

最近では「馬体は語る」という本がオススメです。

 

馬体の見方をわかりやすく解説しています。悪いところを探すのではなく、良いところを探していくと書かれてします。他の本だったと思いますが、教科書にのるような完璧な馬はほとんどいないと書かれていました。

 

そのうえで絶対にダメな事もわかりやすく書かれているので参考になると思います。G1で活躍したクラブ馬の募集時の写真がのっているのも嬉しいです。

 

最近ではキャロットのヴェルナー(牡3)が完璧な馬体だと思っ出資した1頭です。カタログを最初に見た時から決めていました。3戦未勝利は予想していませんでしたが、兄が古馬になってからも活躍しているので、ヴェルナーにも成長を期待しています。

 

現在休養中なので復帰戦を楽しみにしています。次で勝ち上がりが見えないようだと焦ってしまいますが、成長して重賞を勝ってくれることを期待しています。

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ノルマンディーの2次募集を忘れていました

ノルマンディーの2019年産2次募集を忘れていました。募集が始まっていて締切が15日の13時までとなっています。

 

出資するなら父マクフィーのスフィンクスの19と決めました。ゆっくり考えたいところですが、デアリングタクト効果か抽選が厳しきなっているので期間内に決めなくてはなりません。

 

ヘニーヒューズの兄が2歳で未勝利戦と1勝クラスを勝っています。募集価格が1440万の400分の1で1口3万6千となっています。

 

兄が順調に勝ち上がったのと曾祖母からNHKマイルカップを勝ったウインクリューガーが出ています。馬体も良く見えるので気になる1頭です。

 

兄はダート1200Mで2勝していますが、カタログではマイルまでを守備範囲に芝ダート問わずと書いてあります。

 

1次では3頭に希望してソラコマチのみ当選でした。1番出資したかった馬が当選して良かったですが、3頭希望してすべて抽選になってしまいました。

 

もう1頭出資したいと思っていて、他クラブと合わせて検討したいところですが1次の抽選状況から早く決めないといけません。抽選にならなそうならゆっくり考えたいのですが、価格的にも安く感じるので人気になるのではないでしょうか。


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一口馬主でクラシック出走に出走したい

2021年シンザン記念に現在出資している3クラブの馬が出走します。キャロットは抽選が厳しく出資は難しですが、ノルマンディーとロードは出資できたと思います。

 

最近ではシンザン記念で賞金を加算して、クラシックに出走したり活躍する馬が多くなってきました。同世代では6頭出資して勝ち上がっているのが1頭のみです。ダートで勝ち上がって、次走で芝を使いましが合わなかったようです。

 

長く一口馬主で出資していますがクラシックに出走したことがありません。一口馬主DBのクラシック出走率0%をなんとかしたいのですが難しいです。

 

この時期に勝ち上がりが1頭で今年も出走は厳しいのかと思っています。ガラッと変わってくることもあると思いますが、まずは1つ勝たないといけません。

 

2歳世代では血統的に期待が大きい馬が3頭います。キャロットでは父ディープインパクト、母ピースアンドウォーの牝馬。ロードでは父ディープインパクト、母エンジェルフェイスの牡馬。ユニオンでは父エピファネイア、母エアラホーヤの牝馬

 

まずは無事にデビューできることを願っています。

 

最近でクラシックに近かったのがキャロットのカテドラルです。新馬野路菊ステークスを連勝した時には出走確実と思っていましたが、マイル路線に変更となってしまいました。

 

あとは10年以上前になってキャロットのネオポラリス新馬戦、500万下と連勝して京都新聞杯を勝ってダービーと思っていましたが16着でした。

 

シルクで出資していたシルクフェイマスは6月に500万下を勝って、1000万下で0.3差、0.5差、菊花賞ヒシミラクルの0.2差と勝ちきれませんでした。そして神戸新聞杯で8着でした。

 

クラシック出走がすべてではありませんが出走率0%は早くなんとかしたいです。


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一口馬主で活躍馬の兄弟に出資して

一口馬主で活躍馬の兄弟に出資すると楽しくなります。募集価格が高くなってしまいますが、夢も大きくなります。

 

今までで1番の良血馬はキャロットのエリスライト(牝)です。母クリソプレーズからは多くの重賞勝ち馬がでていて、父ディープインパクトで全姉がマリアライトです。

 

新馬戦を快勝した時はオークスと思いましたが2勝しかできませんでした。2度の骨折が痛かったです。気性的な問題からか馬体重の増減が激しかったです。

 

次はキャロットのエトランドル(牡)だと思います。兄が父マヤノトップガン目黒記念を勝っているムスカテール(牡)です。父がハービンジャーにかわって兄を超えると思っていましたが・・・

 

新馬戦が強い勝ち方だったのでダービーと思いましたが、2勝目が3歳7月になってしまいました。クラス下がって3勝目をあげて1000万下で2着したあとに屈腱炎になってしまいました。復帰しますが力は戻りませんでした。

 

最近ではキャロットのヴェルナー(牡3)です。全兄がマイラーズカップダービー卿チャレンジトロフィーを勝っているクルーガーです。

 

出資馬初のクラシック出走と思っていましたが3戦未勝利で現在休養中です。兄が8歳で重賞を勝っているので古馬になってからの活躍を期待しています。早めに1つ勝って安心したいです。

 

1番うまくいっているのがユニオンのラプタス(セ5)です。兄は父ハーツクライのマジェスティハーツです。重賞は勝っていませんが2着が4回あり菊花賞に出走しています。

 

ラプタスの父はディープブリランテで芝の中距離での活躍を期待していました。デビュー戦が芝2000Mで狙い通りでしたが、ダートの短距離で活躍しています。2020年に黒船賞かきつばた記念を勝っています。

 

少し気になっていて2歳春の会報の写真を見て決めました。すごく良く見えた馬がいて、その馬がラプタスでした。血統で気になると良く見えてしまうと思いますが、ラプタスは馬体で選べた1頭です。芝中距離と思って、ダートの短距離だったので正確には見れていませんが・・・

 

感ですかね。走ると思いました。

 

ヴェルナーは血統ではなく馬体が良いと思って出資しました。3戦未勝利は考えていませんでしたが活躍を信じています。復帰が楽しみです。


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カテドラルの新馬戦メンバーは

キャロットで出資しているカテドラル(牡5)は新馬戦で4番人気の1着でした。評判馬がそろっていましたが強い勝ち方だったと思います。

 

野路菊ステークスではヴェロックスに勝って、出資馬初のクラシック出走確実と思っていましたが、東京スポーツ杯2歳ステークスと京成杯で11着でマイル路線となってしまいました。

 

獲得賞金は9437万で、野路菊ステークスと朱鷺ステークスを勝っています。

 

3番人気で2着だったトーセンカンビーナは阪神大賞典2着、天皇賞(春)5着などで1億124万円を稼いでいます。

 

2番人気で3着だったブラヴァスは2020年の新潟記念を勝って1億4047万となっています。

 

1番人気で4着だったダンンチェイサーはきさらぎ賞を勝って8710万となっています。

 

G1馬は出ていませんが上位4頭が1億近く稼いでいてレベルが高メンバーだったと思います。

 

今1番勢いがあるのブラヴァスでしょう。時間をかけて確実に成長していている感じが良いですね。一口馬主で出資しいたら1レースごとに成長を感じられて楽しいタイプだと思います。

 

力ではカテドラルが1番だと思っています。力を出し切れば・・・。出し切れないのも実力だと思いますが。今年は重賞を勝ってくれると信じています。そしてG1へ。

 

次走は東京新聞杯を予定しています。去年の前半戦はアクシデントがあってうまくいかなかったので、まずは無事に出走できることを願っています。


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