一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ヴァイトブリックが初障害で・・・

2021年10月9日、新潟1R障害3歳以上未勝利2850Mにキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡5)が出走しました。

 

3勝クラスで限界と判断されて、障害転向となり今回が障害デビュー戦となりました。もう1度デビューできる感じで楽しみにしていましたが・・・

 

結果は1着馬が3:04.7で、ヴァイトブリックが3:12.7で8.0離されて14着のシンガリ負けでした。

 

最初の障害でバランスを崩して大きく離されてしまいました。初めてなので無事に回ってきてくれたらと思っていましたが、ここまで離されるとは考えていませんでした。

 

前走が初障害で10.3と大きく離されていた馬が今回で4.8差まで詰めていたので、ヴァイトブリックの次走が重要になってきます。

 

無事に回ってきてくれたらとは思っていました。それでも、あっさり勝ってしまうこともあるのかと考えていましたが甘かったです。

 

次でいきなりは厳しいかもしれませんが、徐々にタイムを詰めていってくれたらと思っています。出資馬の障害初勝利を期待しています。


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ロードリライアブルは逃げて見せ場なし

2021年10月9日、東京11Rサウジアラビアロイヤルカップにロードで出資しているロードリライアブル(牡2)が出走しました。

 

野路菊ステークスのシンガリ負けから中1週での重賞挑戦は驚きましたが、未勝利戦の勝ち方から好勝負になると思い楽しみにしていました。

 

野路菊ステークスは逃げて見せ場がなかったので、今回は脚を溜める競馬で勝負してもらいたいと思っていました。

 

しかし逃げてしまいました。前半の3Fが37.7とスローだったのでチャンスかと思いましたが、見せ場なく終わってしまいました。

 

勝ち馬が1:36.4の3F33.5で、ロードリライアブルが1:37.2の3F34.6で7頭立ての5着でした。逃げるなら離して逃げて欲しかったですし、直線ではあきらめているように見えました。

 

掲示板は確保できましたが、大きく負けても仕方がないと思うので勝ちにいってほしかったと思っていました。

 

レース後のコメントではムキになって全くコントロールが利かなかったとありましたが、前半3Fが37.7で暴走しているようには見えませんでしたし、抑えようとしているようにも見えなかったので疑問に思っています。

 

前走で逃げた影響がとありました。「抑えようと思えば何とかなる範囲だったものの・・・」と福永騎手がコメントしていました。好きに走らせると抑えが利かなくなるときいたことがありますが、今回はその影響だったのでしょうか。

 

暴走しているように見えませんでしたし、抑えようとしているようにも見えませんでしたが。

 

4戦して3回逃げて、3回とも結果はよくありませんでした。リフレッシュして改善してくることを願っています。


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ロードリライアブルが中1週で重賞挑戦

2021年10月9日、東京11Rサウジアラビアロイヤルカップ(G3)芝1600Mにロードで出資しているロードリライアブル(牡2)が出走します。

 

小倉芝2000Mでデビューしました。逃げて0.4差の2着。2戦目の新潟2000Mで勝ち上がりました。通過順は11頭立てで7、6、9、8で楽に抜け出すことができました。

 

3戦目は中京芝2000Mの野路菊ステークスでした。前走の内容が良かったのと、キャロットで出資しているカテドラル(牡5)が同じ福永騎手で勝っているので同じく勝てそうな気がしていましたが・・・

 

カテドラルと同じく逃げてしまい、未勝利戦でダメだったので心配になりましたが、カテドラルと同じく逃げきってくれるかと・・・

 

結果は8頭立て8着。現状では距離が長いとなり、次走はマイルでとなりました。まさかの中1週で重賞挑戦となりました。

 

溜める競馬で勝負してもらいたいですが今回も7頭と少頭数で押し出されて逃げる形にならなければよいなと思っています。

 

キャロットだと大きく負けてしまうとリフレッシュしてからが形です。初めての清水久詞厩舎だったのでしりませんでしたが、積極的にレースを使う厩舎のようです。

 

未勝利を勝った時に福永騎手の直線を向いて完全にエンジンが掛かる前にゴールだったというコメントがあります。上り3Fだけの勝負になると厳しいと思いますが、早めにペースアップして早い時計の決着になるとチャンスがあると思っています。

 

多く出走したら良いとは思いませんが、決まったように出走と放牧を繰り返すのは好きではありません。間隔を空けた方が好走する馬がいれば、間隔を空けない方が好走できる馬もいるはずです。

 

好結果を期待していますが、敗因が輸送と中1週だったとしても次に活かしてもらえたら不満はありません。

 

出資馬2歳重賞初勝利を期待しています。

 

※2歳以外は重賞を多く勝っているわけではなく、重賞を勝っているのはシルクフェイマス、ラプタス、カテドラルの3頭です。


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ヴァイトブリック障害デビュー

2021年10月9日、新潟1R障害3歳上未勝利にキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡5)が出走します。

 

これが障害デビュー戦となります。もう1度デビューする感じで楽しみですが、怪我なく回ってきてくれたらと思っています。

 

募集時に芝にも適性がありそうな感じでしたが、初めての芝が障害とは想像していませんでした。力関係や適性がよくわからないので、とにかく無事に回ってきてほしいです。

 

出資馬が障害を走るのが4頭目となります。

 

シルクのシルクマイティーが2009年に1度出走して11着。キャロットのラルゴが2011年に1度出走して12着。キャロットのネオポラリスが4戦5着1回で最後に出走したのが2012年で、ヴァイトブリックが9年ぶりの出走となります。

 

シルクマイティーとラルゴは未勝利でした。ネオポラリス新馬、500万下を連勝して京都新聞杯に出走しました。勝ってダービーと思っていましたが4番人気で16着でした。

 

ヴァイトブリックは新馬、500万下を連勝。ヒヤシンスステークス兵庫チャンピオンシップで2着。キャロットの同世代でカテドラル(牡5)に出資していて、芝のカテドラル、ダートのヴァイトブリックの2頭がオープンで活躍してくれると考えていました。

 

ヴァイトブリックは3勝クラスで勝ち負けまであと1歩だと思っていたので障害転向は残念でしたが、芝のカテドラル、障害のヴァイトブリックで2頭が重賞で活躍してくれるのを楽しみにしています。


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出資馬以外も単勝勝負で注目

一口馬主が楽しくなり馬券を買わなくなった時期が長くありました。

 

出資馬に賭けたくないと思っていた時期もありましたが、キャロットで出資していたメサルティムが3歳500万下に出走した時に人気がまったくなく、なめられていると思い単勝1000円勝ちました。

 

結果は1着で17.1倍を的中することができました。これをキッカケに自信がある時は単勝を1000円買うようになりました。

 

自信がなくなても金額を少なくしたり、複勝を買ったりするようになりました。出資馬以外は

G1と面白そうな重賞を買うくらいでした。

 

2021年の函館スプリントから単勝しか買わないようになりました。重賞しか勝っていませんが、家にいるときは必ず勝っています。

 

金額は100円から自信度によって増やしています。出資馬は重賞に限らず100円からですが、自信があるとテンションが上がって金額も増えていきます。

 

キャロットで出資しているカテドラルが中京記念に出走した時に3000円賭けましたが2着。単勝勝負を始めてから±ゼロくらいでしたが、ここでマイナスとなりました。

 

ロードで出資しているロードエクレール大通公園特別(2勝クラス)を勝った時に500円×11.8倍で+収支になりました。キャロットのビオグラフィアが3歳未勝利で勝った時に500円×8.7倍で大きく(8000円くらい)+となりました。

 

余裕ができると大きく賭けたくなりますが基本100円を守って楽しんでいました。

 

そしてカテドラルが京成杯オータムハンデに出走した時に5000円で勝負しました。カテドラル重賞初勝利、キャロット出資馬重賞初勝利、おまけに15.4倍を的中することができました。

 

スプリンターズステークスで出資馬以外で13レースぶりに的中することができました。あまり自信がなかったので200円でしたが。

 

カテドラルの京成杯で大きくプラス収支となりましたが少額で楽しんでいます。

 

100円でも当たるとたのしいですし、勝つ馬を1頭選ぶのが面白いです。少額でも馬券を買うことによって注目します。その馬が種牡馬になったり、繁殖に上がったりして、その仔に出資することがあるかもしれません。

 

なかなか当たりませんが楽しいです。

 

カテドラルがマイルチャンピオンシップに出走したら10000万円で勝負しようかと思っていましす。


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出資中の一口馬主クラブ評価

現在キャロット、ユニオン、ノルマンディー、ロードの4クラブで出資しています。

 

しばらくはキャロット1本でしたが、抽選が厳しくなり、ユニオン、ノルマンディー、ロードの順で入会しました。

 

最近は東京サラブレッドクラブに興味があります。入会している4クラブが牧場系のクラブなので、バイヤー系のクラブにも入会したいと思っています。

 

セリで買ってくると価格は高くなります。牧場を持っているクラブだと価格は安くなりますが、期待の牡馬はセリに出すこともあると思います。

 

出資している馬が重賞を勝ちまくってくれたら問題ありませんが、資金に余裕があるわけだはないので、東京サラブレッドクラブに入会するなら1つ退会したいと思っています。

 

キャロットは抽選が厳しい以外は退会する理由はありません。厳しすぎるのが問題です。最近は入会するのも大変なようですが、毎年G1級の馬が出ているのでオススメのクラブです。

 

まだ経験したことはありませんが、1頭も出資できないこともあるようです。

 

ユニオンは勝ち上がり率は低いですが、クラブ世代ナンバー1の活躍馬はクラシックに出走したり重賞で活躍したりしています。抽選が厳しくないので見つけることができれば・・・

 

ノルマンディーは会費が安くて募集価格も安いので経費を抑えられて初めての一口馬主の方にオススメしたいところですが、最近は抽選が厳しくなってきました。

 

ロードはロードカナロア産駒が多いです。多すぎるくらいなので興味のない方にはオススメできません。抽選が厳しくなくて、個人的に相性が良いのか今のところ順調です。

 

現時点で1つ退会するならノルマンディーです。抽選が厳しすぎます。あと個人的な問題ですが勝てません。

 

キャロットと東京サラブレッドクラブの組み合わせが良いと思っています。1つクラブを退会するか、出資馬が勝ちまくって余裕が出てきたら入会したいと思っています。


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2021ロード1歳馬募集はロードカナロア産駒が14頭

2021年ロード1歳馬募集予定馬が発表されましたが、ロードカナロア産駒が14頭もいました。

 

ロードカナロア産駒に出資したくてロードに入会しました。ロードのカナロア産駒は、あまり活躍していないようでしたが、10頭いたので1番の活躍馬に出資できたらと思って選んだのが母タッチアスのロードエクレール(牡3)でした。

 

3勝して現時点でクラブ世代トップの獲得賞金となっています。2勝クラスの勝ち方が良かったので3勝クラスでも楽しみです。力を付けて重賞で活躍してくれることを期待しています。

 

ロードでの2世代目はカナロア産駒には出資しませんでした。ディープインパクト産駒のロードレゼル(牡2)とハービンジャー産駒のロードリライアブル(牡2)に出資しています。

 

ロードリライアブルは2戦目で勝ち上がり、ロードレゼルはデビュー戦2着でした。新馬勝ちはなりませんでしたが、内容が良かったので次で勝ち上がってくれると思っています。

 

勝ち上がり率100%をキープして3世代目の募集を向かえることができたら嬉しいです。

 

2021年3歳世代はカナロア産駒の募集は34頭中10頭でした。2歳世代が32頭中8頭。そして1歳せだいが34頭中14頭の予定となっています。

 

8頭でも少し多いかと思っていたので14頭には驚きました。

 

今回は少し違っていて牡馬が10頭と多いです。3歳世代は10頭中4頭で、2歳世代が8頭中3頭で4割くらいでしたが、7割以上が牡馬となっています。

 

自信のある牡馬はセリに出す印象があります。生まれる前からクラブでと話があって、偶然なのでしょうか。ロードのカナロア産駒が活躍しないと思われているので力いれたのでしょうか。

 

力を入れたとみて楽しみにしています。


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