一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

シルクフェイマスの記録を目標に

一口馬主DB(一口馬主情報サイト)で出資馬の記録をみれるのですが、以前出資していたシルクフェイマスが多くの記録を持っています。

 

通算獲得賞金4億7391万。キャロットのカテドラル(牡6)、ユニオンのラプタス

(セ6)、ロードのロードエクレール(牡4)、ロードレゼル(牡3)の4頭のオープン馬に迫ってもらいたいです。

 

通算勝利9。年間最多勝利4。連続勝利、連続連対5。2021年にJBCスプリント出走を目指していたラプタスが更新してくれると思っていましたが年間最多勝、連続記録は3まででした。

 

通算勝利は9でラプタスが並んでいます。最近は4戦未勝利ですが次走の予定が、さきたま杯で56キロの出走だと思うので10勝目を期待しています。

 

ラプタスは3歳未勝利から4連勝もありました。5連勝は未勝利からだとオープンまで続けて勝たないといけません。現在は次走で連勝がかかる馬はいません。

 

連続連対はロードレゼルが4で継続中です。新馬2着、未勝利1着、水仙賞1着、青葉賞2着。次走で連対するとタイ記録ですが、次走は日本ダービーを予定しています。

 

出走すれば出資馬初となります。1着2億、2着8000万。すごいですね。まずは万全の状態で出走できることを願っています。

 

一口馬主の楽しさを教えてくれたシルクフェイマスの記録を塗り替えることを目標に楽しんでいきたいです。

一口馬主・・・馬券・・・

2022年は一口馬主では1、2月で合計3勝の好スタート。

 

1月は5戦2勝、掲示板4回でした。2月は5戦1勝掲示板1回で、1つ勝てましたが早くも失速ぎみ。

 

3月から巻き返したかったのですが5月に入っても勝てていません。勝てないのは仕方がないですが、掲示板が少なく、あと1歩で掲示板の8着以内も少ない状況。

 

青葉賞でロードのロードレゼル(牡3)が2着で出資馬初のクラシック優先出走権を獲得しました。5月29日の日本ダービーが楽しみです。

 

かきつばた記念でユニオンのラプタス(セ6)が3着。残念な結果でしたが59キロだったことを考えると次走が楽しみになる内容だったと思います。

 

5月の出走予定はキャロットのヴァイトブリック(セ6)が新潟の障害OPに出走しそうです。ノルマンディーのスイートフェンネル(牝4)が新潟の1勝クラス芝1200Mを目標にしているようです。一変があるかもしれない2頭ですが、まずは前進を期待しています。

 

あとは5月29日の日本ダービーです。出資馬初のクラシック出走。初G1勝利。大崩れはないと思うので期待しています。

 

馬券は単勝のみで出資馬が勝った3回で的中。人気を落としていたので大きな貯金ができました。こちらも順調なスタートでしたが・・・

 

出資馬は必ず買うので勝てば的中です。3月から勝てていないのと、出資馬以外での的中が金鯱勝のジャックドールで2.0倍を1000円と、ダイオライト記念でノーヴァレンダ10.3倍を100円の2回のみ。

 

ジャックドールは自信があったのですが2.0倍に大きく賭ける勇気がありませんでした。ノーヴァレンダは以前出資していたブランシェクールの全弟でチャンスがあると思って応援的に100円買いました。

かしわ記念テイエムサウスダンの単勝3000円で勝負です。

 

一口馬主と馬券の連敗ストップを目指して頑張っていきたいです。もうすぐ新馬戦が始まってしまいます。ロードのロードマンハイム(牡2)とロードアヴニール(牡2)がゲート試験に合格してデビューが楽しみですが、その前に1つ結果を出したいです。

2022年4月一口馬主成績

2022年4月は9戦未勝利、掲示板2回でした。3月に続いて未勝利で終わってしまいました。

 

ロードのロードエクレール(牡4)が卯月ステークス(OP)中山ダート1800Mで0.6差の2着。オープン初戦で結果を出してくれました。

 

同じくロードのロードレゼル(牡3)が青葉賞(G2)東京芝2400Mで0.1差の2着で出資馬初のクラシック出走権を獲得しました。

 

日本ダービーに出走できることを願っていますが、疲れなどで状態が万全でないのであれば無理しないで秋に備えてほしいです。

未勝利の終わってしまいましたが獲得賞金は3121万で2022年の最高成績となりました。賞金を獲得したのが2世代しか出走していないロード出資馬のみで、2月の5戦1勝でロードレゼルが水仙賞を勝ったときと2回目となりました。

 

ロードに入会して良かったと思っています。入会していなかったら4ヶ月で1勝となっていました。

 

ロードは以前から気になったいたクラブでしたが、募集頭数が30頭強と少なめだったので見送っていました。80頭募集していても、出資できる確率が極端に低いクラブもあるので、抽選が厳しくなさそうなので問題ないと思って入会しました。

 

あとロードカナロア産駒が魅力的です。多く募集している割には活躍馬が少ないですが、その中で1番の馬を見つければ問題ないです。

 

入会時に出資したロードカナロア産駒のロードエクレールがオープンまで勝ち上がって、ロードマンハイム(牡2)はゲート試験に合格していてデビューが楽しみです。

 

2世代で3頭出資で3頭が勝ち上がり勝ち上がり率100%で、2頭がオープン馬となったのでオープン馬率66.6%と絶好調です。

 

5月はロード以外も活躍してくれることを願っています。

ラプタスが2022年かきつばた記念で3着

2022年5月3日に名古屋で行われた、かきつばた記念ダート1500Mにユニオンで出資しているラプタス(セ6)が出走しました。

 

2020年と2021年に勝っており3連覇を期待していました。1400Mのみで9勝していて100Mの延長となりますが大丈夫だと思っていました。

 

前走の黒船賞では59キロで負けていて今回も同じ斤量ですが、前走の敗因はマイナス11キロと時計の掛かる馬場だと考えていました。

 

馬体重はプラス12キロと戻してきて問題なし。馬場は砂質が軽いということで問題なしといきたいところですが、内側の砂の量が多いのか走れないようなことをレース前の解説できいて少し心配になりました。

 

好スタートから逃げることができましたが全馬内側を大きく空けて走っていました。

 

3コーナー過ぎから仕掛けますが離すことができませんでした。前走は4コーナーで失速してしまい大きく負けてしまいましたが今回は最後まで粘ってくれました。

結果は1着がイグナイターで1:31.8の3F37.7で、2着がヘリオス、3着がラプタスで1:31.1の3F38.0でした。

 

前走の黒船賞を勝ったイグナイターの56キロが軽いのではと思って気になっていましたが不利な最内枠から強い競馬だったと思います。

 

ラプタスと0.1差だったヘリオスが57.5で、勝ち馬から0.3秒差だったラプタスが59キロだったことを考えると悪くない内容だったと思います。

 

イグナイターとハンデ戦の同じレースに出走することがあれば斤量差は小さくなると思うのでリベンジを期待しています。

 

次走はどうするのでしょうか。6月1日の浦和で、さきたま杯。8月25日の佐賀でサマーチャンピオンがあります。

 

さきたま杯は関東圏の左周り。サマーチャンピオンは右周りのハンデ戦。左周りは東京のバレンタインステークスと、浦和のテレ玉オーバルスプリントの2戦で大きく負けています。

 

どちらも内枠で出遅れてのものなので苦手かわかりません。56キロを考えると状態に問題がなければ出走してほしいです。

 

あと中央のレースにも出走してほしいです。もう1度芝でもみたいです。

 

3着は残念ですが59キロを考えると力はあるので次走が楽しみになる内容でした。2回目の4連敗となったので次走での連敗ストップを期待しています。

名古屋競馬場の馬場管理に疑問があります。あれだけ内側を空けないと走れない馬場は問題なのではないでしょうか。今回は名古屋競馬外回りでした。

ラプタスのかきつばた記念3連覇に期待

2022年5月3日に名古屋で行われる、かきつばた記念(Jpn3)ダート1500Mにユニオンで出資しているラプタス(セ6)が出走します。

サマーチャンピオンを58.5キロで圧勝してから、テレ玉オーバルスプリント10着、兵庫ゴールドトロフィー2着、黒船賞6着と勝てていません。

 

テレ玉杯は最内枠で出遅れ。ゴールドトロフィーは59キロで58キロのテイエムサウスダンに0.2差。

 

前走の黒船賞の負け方はショックが大きかったです。57キロで出走したので勝って当然と思っていましたが3~4コーナーで手応えが怪しくなり6着と大きく負けていまいました。

 

敗因はマイナス11キロと勝ちタイムが1:30.3(1400M)でパサパサの馬場が合わなかったことだと思っています。

 

新しくなった名古屋競馬場の砂質は軽いとのことなので、あとは馬体が戻ってくれば勝ち負けは確実だと信じています。

 

59キロは砂質が軽いのであれば問題ないと思っています。他のJRA勢は57~57.5なので簡単ではないですが。

 

前走の黒船賞の勝ち馬イグナイターのハンデが56キロなのが疑問です。重賞を勝ったら増えそうですが、地方馬だからということなのでしょうか。

 

キャロット、ユニオン、ノルマンディー、ロードで出資していますが、2022年になって勝てていないのがユニオンとキャロットです。

 

ユニオンは2戦で掲示板なしで、キャロットは12戦で掲示板1回と厳しい状況です。

 

1、2月にロードとノルマンディーで3勝しましたが3月以降勝ちがありません。ラプタスが、かきつばた記念3連覇を達成して盛り上がっていけたら嬉しいです。

崖っぷちのユールファーナは・・・

2022年5月1日、東京7R4歳以上1勝クラス、ダート1400Mにキャロットで出資しているユールファーナ(牝5)が出走しました。

 

4戦連続2桁着順で今回も同じような結果だと引退もあるかと思っていました。

 

3キロの減量騎手で個人的には追い込みを期待していました。

 

調教師さん的には前に行きたかったようですが、加速がひと息で後方からとなってしまいました。直線では伸びがなく名前は呼ばれませんでした。

 

勝ち馬が1:24.1の3F35.7で、ユールファーナは1:25.9の3F37.0の8着でした。

 

稍重で前が止らなかったですが、上位の馬より遅い上がり3Fとなりました。着順的には前進しましたが、調子が良さそうだったので最低でも掲示板と思っていたので引退の話が出てくるのを覚悟しましたが、次回以降での巻き返しに期待とありました。

 

前走と今回はダートでしたが、小倉芝1200Mで0.3差の3着、新潟芝1400Mで0.3差の5着があるので次走は芝でお願いしたいです。

 

次走があるとして、芝でもダートでも崖っぷちはかわらないと思っています。掲示板を確保して期限まで現役でいられることを願っています。

ロードレゼルがダービー優先出走権獲得

2022年4月30日、東京11R青葉賞、芝2400Mにロードで出資しているロードレゼル(牡3)が出走しました。

 

出資馬がクラシックに出走したことがありません。未勝利、水仙賞(1勝クラス)を連勝であと1歩のところまできました。

 

テンから早い馬がいなかったので逃げる形にならなければよいと思っていましたが、自然とハナにたってしまいました。

 

それでも溜めて逃げることができればよかったのですが、掛かった馬に絡まれてペースが早くなり3番手以下を離す形になってしまいました。

 

なんとか我慢できましたが直線では早めに先頭に立って目標にされる厳しい展開となってしまいました。

 

差されてしまいズルズル下がってもおかしくないところですが最後まで頑張ってくれました。

 

勝ち馬が2:24.2の3F34.2で、ロードレゼルが2:24.3の3F35.1の2着でダービーの優先出走権を獲得しました。

 

出資馬初のクラシック優先出走権獲得です。勝ってダービーに出走できたら最高でしたが、今日の展開で2着できたのは100点に近いと思います。

 

中3週で輸送があり厳しいローテンションですが楽しみにしています。まずは大きな反動がなく無事に出走できることを願っています。

 

出資馬初のクラシック出走で初勝利を夢見ています。