一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

カテドラルは18番人気

2022年6月5日、中京4R3歳未勝利ダート1400Mにキャロットで出資しているセレステイブランコ(セ3)、東京11R安田記念、芝1600Mに同じくキャロットのカテドラル(牡6)が出走します。

 

セレステイブランコは去勢明けの距離短縮で、調教も良さそうで一変を期待しています。勝てたら最高ですが掲示板に乗れたら嬉しいです。使いながら良くなっていって勝ち上がれたらと思っています。

 

カテドラルは2021年の京成杯オータムハンデを勝った後は、マイルチャンピオンシップで0.6差の9着。東京新聞杯は1.3差の8着。ダービー郷チャレンジトロフィーは0.6差の9着。

 

東京新聞杯とダービー郷の結果で人気を落として今回は18番人気となっています。どちらも前年に2着したレースなので終わったと思われているのでしょう。

 

出資馬なので評価が甘いかもしれませんが力を出し切れていないだけだと思っています。あと斤量と8枠が影響しての結果だと思います。

 

今回は6枠11番で、斤量は定量なので牝馬と3歳馬が軽いだけとなっています。スタートから行き脚がつかないのいでブリンカー着用となるようです。

 

あとはペースが流れてくれて内から捌ければチャンスがあると思っています。

 

行き脚がつかないとありますが、スタートからもう少し出していってほしいです。後ろ過ぎてやる気が出ないのだと思います。ハマれば勝ち負けもあると思っています。

 

2022年はキャロット出資馬の勝ちがまだありません。全体でも2月までに3勝の好スタートでしたが、3月から3ヶ月勝ちがありません。

 

2つ勝って2022年キャロット初勝利と初G1勝ちを期待しています。

2022年5月一口馬主成績

2022年5月は7戦0勝、掲示板3回でした。

 

キャロットのヴァイトブリック(牡6)が障害OPで0.6差の3着でした。

 

今回が障害オープン3戦目で、2.1差の9着、2.9差の14着から大きく前進することができました。もう少し前で競馬ができれば勝ちが見えてくると思います。次走が楽しみです。

 

ロードのロードリライアブル(牡3)は3歳1勝クラス、東京芝1400Mで0.3差の4着でした。行きたがっていましたがギリギリ我慢できた感じでした。もう少し精神的に成長できればアッサリ勝てると思うのです・・・

 

次走は1200Mのようです。現状では距離短縮がプラスにでそうな感じがするので期待しています。

 

ユニオンのラプタス(セ6)が、かきつばた記念で3着でした。59キロで頑張ってくれましたが賞金を加算することができませんでした。56キロで出走できる、さきたま杯には選出されませんでした。

 

次走は8月を予定しています。衰えているとは思っていませんが、得意の地方に出走できた時に賞金を加算できないとレース選択が難しくなってしまいます。次走での2022年初勝利を期待しています。

 

ロードのロードレゼル(牡3)が日本ダービーに出走しました。これが出資馬初のクラシック出走となりました。結果は2.1差の14着で、直線で不利があったのが残念でした。大きく影響したとは思っていませんが、力を出し切って終えたかったです。

 

これからの馬だと思うので秋も楽しみにしています。

 

3月から3ヶ月未勝利となってしましました。6月は勝てることを願っています。

ロードレゼルが日本ダービーに出走して14着

2022年5月29日、東京11R日本ダービーにロードで出資しているロードレゼル(牡3)が出走しました。

 

前走の青葉賞の2着で権利をとることができました。一口馬主歴20年以上で初めてクラシックに出走することができました。

 

5、6番手でレースを進めます。前半1000Mが58.9で、もう少し遅かったら絶好の位置だったと思います。

 

4コーナーは良い感じで回っていきましたが直線で伸びていく感じはありませんでした。残り400Mくらいのとこで不利があり、そこからは無理をしませんでした。

 

勝ち馬が2:21.9の3F33.7で、ロードレゼルは2:24.0の3F36.5の14着でした。

 

不利がなくても上位はなかったと思いますが、青葉賞でも最後まで粘っていたので、どこまで粘れたか見れなかったのが残念です。

 

8枠17番も痛かったですが、18番の馬が2着にきているので完全に力負けです。

 

現時点ではG1では力が足りません。しかし、まだまだ子供っぽさがあるとにことで、成長して秋に大きな舞台で活躍することを楽しみにしています。

 

14着は残念でしたが、出資馬初のクラシック出走を楽しむことができました。2度目が早くることを願っています。

今週は相性の悪い東京で3戦

今週は相性の悪い東京競馬場で3頭が出走します。

 

通算で71戦4勝、勝率5.6%です。1番相性が悪いのが中京で59戦3勝、勝率5.1%です。

 

1番勝ち数が多いのが阪神で125戦15勝、勝率12%で、勝率が高いのが札幌の15勝5勝、31%です。

 

関東で成績が悪いわけではなく、中山では80戦12勝、勝率15%と、出走

回数が多い競馬場では1番の好成績です。

 

 

2022年5月28日、6R3歳1勝クラス、芝1400Mにロードのロードリライアブル(牡3)、29日6R4歳以上1勝クラス、ダート1400Mにキャロットのユールファーナ(牝5)、11R日本ダービーにロードのロードレゼル(牡3)が出走します。

 

ロードリライアブルは未勝利を勝ってから苦戦していますが、力を出し切れていない感じなので勝ってもおかしくないと思っています。

 

ユールファーナは崖っぷちだと思っています。4戦連続2桁着順で引退を覚悟しましたが前走で8着でした。2桁着順は逃れましたが、今回も力を出し切って同じような結果だと引退の話が出るかもしれません。なんとか掲示板を確保してもらいたいです。

 

最後にロードレゼルが日本ダービーに出走します。出資馬初のクラシック出走です。人気はなさそうですがチャンスはあると思っています。

 

出資馬初のクラシック出走で初勝利を期待しています。まずは無事にゲートインすることを願っています。

ヴァイトブリックが障害オープンで3着

2022年5月22日、新潟4R障害4歳上オープンにキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡6)が出走しました。

 

今回がオープン3戦目で前々走が2.9差で、前走が2.1差と大きく負けています。力を出し切れていない感じで慣れてきての前進を期待していました。

 

大きく飛びすぎるところがありリズムを崩してしまいます。最初の障害をリズム良く飛ぶことができればと思っていましたが今回は無事にクリアすることができました。

 

チャンスがありそうと期待しました。後ろからとなりましたが逃げた1頭を除いて大きな差はありません。じわじわと上がっていき勝てるかもと思いました。

 

結果は勝ち馬が3:35.3で、ヴァイトブリックが3:35.9の3着でした。勝てなかったのは残念ですが大きく前進できて嬉しく思っています。

 

2022年の出資馬の成績ですが、賞金を獲得したのがヴァイトブリックで7頭目となりました。出走して賞金を獲得できていないのが8頭です。

 

1、2月で合計3勝することができましたが3月から勝てていません。5月は最後にロードレゼルが日本ダービーに出走します。

 

出資馬初のクラシック出走。久々の勝利。初G1を夢見て、ワクワクしながら1週間を過ごせそうです。

去勢、骨折、選出されず・・・

2022年5月21日、新潟4R障害オープンにキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡6)が出走します。

 

障害オープンは3戦目で、前々走が2.1差で前走が2.9差でした。練習の飛びを本番でできていないようですが、慣れてきての前進を期待しています。

 

ユニオンのラプタス(セ6)は、さきたま杯に出走を予定していましたが選出されませんでした。56キロで出走できるので楽しみにしていたので残念です。

 

交流重賞4勝、中央オープン1勝でも補欠3番手と厳しい状況です。

 

次走ですが8月16日の盛岡クラスターカップ、8月21日の新潟NST勝、8月25日の佐賀サマーチャンピオンが候補のようです。

 

せっかく仕上がったのでレースに出てほしかったですが放牧で再調整となりました。芝を試すとかしてほしいとい思って番組をみましたが出走できそうなレースがなかったです。パワーアップしての復帰戦を楽しみにしています。

 

ノルマンディーで出資しているリオンラファール(牡3)が去勢するようです。どうゆう経緯でそうなったのか説明がないので驚きました。

 

決まったものは仕方が無いのでプラスに出ることを願っています。

 

同じくノルマンディーのスイートフェンネル(牝4)が剥離骨折とのことです。残念なニュースが多い1週間です。

 

2022年は1、2月に計3勝の好スタートでしたが3月から勝てていません。そろそろ1つ勝ちたいです。

 

障害オープンのヴァイトブリック、日本ダービーのロードレゼル、安田記念のカテドラル。勝てるといいなぁ。

カテドラルの次走が安田記念と発表されました

キャロットで出資しているカテドラル(牡6)が安田記念を目標に帰厩しました。

 

東京新聞杯とダービー郷チャレンジトロフィーで結果が出なかったので、条件変更で鳴尾記念などに出走してほしかったです。

 

出るからには全力で応援します。

 

ヴィクトリアマイルはファインルージュの単勝で勝負しましたが2着。直線で躓いて諦めましたが、そこから伸びてきて強い馬だと思いました。

 

レースのペースですが前半3Fが34.7で、後半4Fが45.9、3Fが34.2。勝ちタイム1:32.2で思ったより遅かったです。

 

1分32秒で遅いと感じる馬場はカテドラルに合わないと思うので安田記念以外の選択をしてほしと思っていました。

 

カテドラルは2021年の安田記念に出走して12着でした。このときは前半3F34.9で、後半4F45.3の3F33.9で勝ちタイムが1:31.7でした。

 

勝ち馬の上がり3Fが33.1でカテドラルが33.9の1:32.8でした。

 

8枠14番の大外枠が影響したとは思います。しかも前半3Fが34.9ですから、その時点で届かないと思います。

 

前半が速くなって上がりがかかる競馬になればと思うのですが、前半速く成った分は勝ちタイムが速くなるだけの気がしてしまいます。

 

ペースは自分で作れないので内枠に入ってくれることを願っています。

 

5月29日にロードのロードレゼル(牡3)が日本ダービー。6月1日にユニオンのラプタスが、さきたま杯。6月5日の安田記念にカテドラルが出走を予定しています。

 

2週連続G1は初めてで、出資馬がクラシックに出走するのも初めてです。間にラプタスが入って8日間で重賞3Rです。ラプタスは賞金的に微妙かもしれませんが・・・

 

「1つは勝ちたいですね」と言ってみる