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サトノクラウン産駒は小さいのか

キャロットで出資しているブリックスダール(牡2)父サトノクラウン、母グレイシアブルーの馬体重が4月15日時点で431キロと発表されました。

 

ユニオンで出資しているレインシュプリーム(牡2)父サトノクラウン、母グルーヴィクイーンも4月12日時点で431キロと発表されました。

 

431キロで同じです。サトノクラウン産駒は小さく出るのかと調べてみましたが、キャロットの牡馬が504キロで牝馬が432キロでした。

 

ブリックスダールの兄メールドグラースは同時期で460キロ。2歳9月に456キロでデビューしています。

 

兄と比べても小さいですが、しっかり食べていて調教も順調なようです。

 

兄が3歳3月の6戦目で勝ち上がり、4歳時に6連勝で海外G1を勝っているのでジックリ成長を待ちたいと思います。

 

レインシュプリームの母グルーヴィクイーンは2歳11月に392キロでデビューしています。母に似たようです。

 

ブリックスダールとレインシュプリームは2月生まれなので、もう少し増えてほしいところですが、小さいと走らないというわけでもありません。

 

それを補う何かがあれば大丈夫です。怪我などがなく力を付けていってくれることを願っています。

 

8頭出資して2頭のサトノクラウン産駒に出資していますが、サトノクラウンが好きだったわけではなく、種牡馬として注目していたいたわけでもありません。馬体が良いと思って出資しました。

 

最近はユニオンとキャロットの勝ち上がりが悪いので2頭活躍を期待しています。