出資馬の合計勝利数が2020年11月終了時点で10勝で初めて年間10勝を達成しました。嬉しいのですが少し物足りない感じがあります。
ユニオンのラプタス(セ4)が3勝クラス、黒船賞、かきつばた記念の3勝しています。もう1頭のオープン馬でキャロットのカテドラル(牡4)が朱鷺ステークスを勝っています。
ラプタスはプロキオンステークスで0.7差の6着でした。競られると厳しくなってしまうので、中央の広いコースで戦うには自在性が必要に思います。スピードはあるので気性面で成長してくれることを期待しています。兵庫ゴールドトロフィーに出走を予定しているので、2020年を締めてもらいたいです。
カテドラルは重賞で活躍してくれると思っていたので少し残念ですが、オープンで勝って賞金を加算することができたので良かったと思っています。来年は重賞を勝ってG1挑戦を楽しみにしています。
キャロットのマスターワーク(牝3)は未勝利、1勝クラスを勝っています。脚質もあると思いますが、大崩れしないでいつも見せ場を作ってくれます。2勝クラスでも楽しみです。
その他では2歳未勝利で1勝、3歳上1勝クラスで2勝、3歳未勝利で1勝となっています。1つ勝てたのは良かったのですが、クラスが上がって掲示板が1回もありません。
勝てていない馬でも前進して掲示板が見えそうな感じになっても後退してしまう感じが多いです。クラスの壁なのでしょうか・・・
2、3歳馬に頑張ってもらって底上げしたいところですが、3歳馬は5頭出資して勝ち上がったのが2頭と最近では苦戦している世代です。2歳馬は6頭出資して3頭デビューの1頭勝ち上がりとなっています。年内に2頭デビュー予定なのでドキドキです。
3歳馬が2頭になってしまったので1頭でも多く勝ちあがってもらう必要があります。まずはユニオンのブレーヴソウル(牡2)です。勝てたら最高ですがもう1頭のユニオンが大苦戦しているので、なんとか勝ち上がりを期待できるような走りを見せてもらいたいです。