2020年11月は10戦1勝でした。1日にキャロットのマスターワーク(牝3)が1勝クラスを勝って良い月になると思っていましたが・・・
その後は掲示板がキャロットのヴァイトブリック(牡4)の摩耶ステークス(3勝クラス)の4着のみでした。
内容が悪くて1秒以内がキャロットのヴァイザー(牡5)の0.8差とキャロットのプロスペリティ(牝4)の0.7差があるのみで、他は2秒3秒と大きく負けてしまいました。
2戦目で変わってくるのを期待していたユニオンのルナブランカ(牝2)は6.3も離されてしまいました。厩舎でジックリならしていけば変わってくるのではとのことで転厩となってしまいました。初の矢作厩舎で楽しみにしていたのですが・・・
転厩して良くなることを願っています。
マスターワークの勝ちを忘れそうになるくらい残念な結果が多かったので、28日に出走したキャロットのカテドラル(牡4)に期待していましたが・・・
先行して力んでしまったのか力を出し切れなくて負けてしまいました。
マスターワークが勝って初めて年間10勝となりました。12月はデビューしそうな馬がいますし。ユニオンのラプタス(セ4)が兵庫ゴールドトロフィーに出走を予定しています。
12月は2020年は良い年だったと思えるような、2021年が楽しみになるようなレースが1つでも多くなることを願っています。