2020年11月14日にキャロットで出資しているユールファーナ(牝3)とヴァイトブリック(牡4)が出走しました。今月は1日にキャロットのマスターワーク(牝3)が1勝クラスで勝ちましたが、その後は内容が悪く楽しめていません。
東京8R3歳上1勝クラス、芝1600Mにユールファーナが出走しました。8月に勝ち上がって以来の出走で1勝クラスでも通用するところをみせてほしいと思っていましたが・・・
直線伸びはなく13着でした。勝ち馬が1:33.9の3F34.2でユールファーナが1:35.2の3F35.8でした。距離が長かったのかと思いましたがコメントにはありませんでした。
折り合い面はさほど問題なかったとのことでした。力んでいるところがあって、うまく走れていなかったようです。個人的には前半で脚を使ってしまったように見えました。
調教の感触は良かったようですし、3F35.8はかかりすぎだと思います。力を出し切ったものではないと思うので次に期待したいです。
阪神10R摩耶ステークス(3勝クラス)ダート1800Mにヴァイトブリックが出走しました。1800Mは合っていると思うので期待していました。
スタート後に狭くなって引く形になり後ろからになってしまいまいた。内で我慢して直線で伸びましたが4着でした。ペースが遅かったので厳しかったと思います。
勝ち馬が1:52.3の3F36.7でヴァイトブリックが1:53.0の3F36.5で最速でした。0.7離されてしまいましが、直線では進路を探しながらジグザグに走っていましたし、走りは良かったと思います。
流れが向けば勝ち負けできる感じになってきました。力をつけてきたので次走は勝ち負けを期待しています。
明日は兄ヴァイザー(牡5)が出走します。2勝クラスを卒業して弟に追いつくことを期待しています。