キャロットのマスターワーク(牝3)が帰厩しました。7月に世代初の勝ち上がりを決めてくれました。中山の後半を予定しているようで成長を期待しています。
同じくキャロットのユールファーナ(牝3)は8月に勝ち上がりました。しばらくゆっくりしそうなので成長して帰ってくることを期待しています。
3歳9月に入って世代トップの活躍馬が1勝クラスで、獲得賞金が1000万強と苦戦しています。ですが成長が遅かっただけだと思っています。
ゆっくり成長して怪我なく活躍してくれることを願っています。
ユニオンのフェードイン(牝)はボーンシストの影響で未勝利戦に間に合いませんでした。北海道の佐々国明厩舎から中央復帰を目指しています。
9月7日に能力検査に合格して9月29日から10月1日の開催でデビュー予定のようです。姉がオープンまで勝ち上がっているので楽しみですが脚が心配です。
ノルマンディーのブラックシャウト(セ3)は中央で4戦しましたが最高6着で勝ち上がることができませんでした。能力を出し切れていないとのことで去勢となりました。
7月25日に去勢手術が無事終了して北海道の角川秀樹厩舎から中央復帰を目指していきます。効果が出てくれることを願っています。
最近ではユニオンのデュアルウィールド(牝5)とノルマンディーのエンシャントロア(牝4)が地方から中央に復帰して1勝クラスで勝っています。
エンシャントロアは勝ち上がりまであと1歩といった感じでした。デュアルウィールドは2、3歩足りない感じでしたが、いまでは2勝クラスで勝ち負けしています。
フェードインは未出走でブラックシャウトは去勢の効果次第で心配な状況ですが、成長して中央に復帰してくれることを信じています。
まずはマスターワークの復帰戦を楽しみにしています。