一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主過去1年間で獲得賞金が最も多かったのが

2021年3月は出資馬の獲得賞金が2901万となっています。一口馬主DBで過去1年間の獲得賞金が棒グラフで表示されていて、最も多かったのが2020年5月でした。

 

ユニオンで出資しているラプタス(セ、当時4)が、かきつばた記念を勝ったのは覚えていましたが、他の馬は思い出せなかったので気になって調べてみました。

 

7戦して勝ったのがラプタスのみでしたが、掲示板が6回ありました。

 

キャロットのユールファーナ(牝3)が未勝利戦で4着でした。前走の内容が良かったので勝てる思っていました。

 

キャロットのエリスライト(牝5)が1勝クラスで3着でした。前走も2着で、ようやく能力を発揮できるようになり、もう1年早かったらと思っていた気がします。

 

キャロットのプロスペリティ(牝4)が1勝クラスで3着でした。クラス卒業が見えたと思いましたが、その後は掲示板もなく5歳2月で引退となってしまいました。

 

ユニオンのデュアルウィールド(牝5)が2勝クラスで2着でした。前々走から2、4、2着ときて次走も2着でしたが、その後は調子を落として2勝クラスを卒業することなく引退となっています。

 

キャロットのヴァイザー(牡5)が2勝クラスで3着でした。前走が芝2000M以上に初めて出走して2着で、2勝クラス卒業確実と思っていましたが、その後は5走して4着が1回です。

 

前進が多くテンションが上がった月だったと思いますが、その後に勝てたのがエリスライトとユールファーナの2頭のみでした。

 

獲得賞金が多い月はラプタスとキャロットのカテドラルが活躍した月となっています。2頭はオープン馬なので当然ですが、2頭に続く馬の出現を期待しています。

 

3歳馬だと現状ではロードのロードエクレール(牡)とキャロットのヴェルナー(牡)になります。ロードエクレールは1勝クラスで、ヴェルナーは未勝利になりますが次走で勝ってくれると盛り上がってきます。楽しみにしています。


最強競馬ブログランキングへ