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2020年8月一口馬主成績

2020年8月は5戦のみで7月に11戦した影響がでました。負ければ引退の可能性が高い3歳未勝利に2頭出走しまして、1頭がデビューしました。

 

キャロットのユールファーナ(牝3)が3歳未勝利、札幌芝1500Mに出走しました。3着まで同タイムでしたが、アタマ差で勝ち上がることができました。これでキャロットのマスターワーク(牝3)と同世代の勝ち上がりが2頭となりました。

 

キャロットのデイトライン(牝3)が3歳未勝利、札幌芝1500Mに出走しました。長期休養明けで状態が心配でした。4コーナーで手応えが怪しくなりズルズル後退。13着で引退が決まってしまいました。

 

キャロットで牝馬3頭に出資してマスターワークとユールファーナが勝ち上がり、1番力があると思っていたデイトラインだけが勝ち上がれませんでした。残念です。

 

キャロットのメサルティム(牝5)が3勝クラスの佐渡ステークスに出走しました。前走が1年ぶりで9着。1度使って変わってくると思っていましたが17着でした。休養前は3勝クラスで勝ち負けしていたので、なんとか調子を上げてもらいたいです。

 

ロードで初めて出資したロードエクレール(牡2)が新潟芝1600Mでデビューしました。直線で伸びなくて5着。馬場の悪いところを走った影響があったようです。1度使って良くなることを期待しています。次走が重要です。

 

ユールファーナが勝ち上がりましたが、デイトラインが引退となり、ロードエクレールはもう1つの結果、復帰2戦目で良くなることを期待していたメサルティムは大きく負けてしまいました。

 

そして最後に登場したのがキャロットのカテドラル(牡4)です。新潟芝1400Mの朱鷺ステークス(L)に出走しました。直線が短い内回り、距離短縮、近走不振。力を出せれば良い結果となると思っていましたが不安材料が多かったので自信を持てませんでした。

 

カテドラルらしい走りを見たかったのですが勝ってしまいました。勝てないと思っていたわけではありませんが、自信がなかったので喜びが大きかったです。

 

賞金加算。重賞挑戦。そしてG1へ。次走が楽しみです。

 

デイトラインは残念でしたが、5戦2勝で2か月連続で2勝することができて、目標の年間10勝まであと2勝となりました。9月で決めてしまいたいです。


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