２０２０年は８月まで月平均６．５走でしたが９月は４走となりそうです。
７月と８月に各２勝して、勢いにのって３か月連続勝利といきたかったところですが、１３日に２頭出走しましたが勝つことはできませんでした。
あと２走は１９日に出走が確定しているロードエクレール（牡２）と２６日に出走を予定しているキャロットのマスターワーク（牝３）となっています。
ロードエクレール（牡２）は１９日の中山４Ｒ２歳未勝利、芝１６００Ｍに出走します。ロードで初めて出資した馬で、初めてのロードカナロア産駒です。
新潟芝１６００Ｍでデビューしましたが０．４差の５着でした。１８頭立ての３枠６番と内枠だったので馬場の悪い所を走ったので伸びなかったようです。
上位４頭が３４秒前半の上りに対してロードエクレールは３５．０でした。今回は７枠１４番で関東リーディングの横山武史騎手に替わっています。
前進となれば勝ち負けということになります。１つ上の世代は２歳で勝ち上がれなかったので、まずは１頭勝ち上がって安心したいです。
マスターワークは７月に勝ち上がって１勝クラスで初戦となります。６戦して２着３回、３着１回と勝ちきれませんでしたが、初めて逃げて勝ち上がりました。
キレでは負けてしまうので逃げは合っていると思います。
今のところ同世代の勝ち上がりは２頭と少ないです。地方から中央復帰を目指している馬が２頭いますが、１勝クラスのマスターワークが稼ぎ頭となっています。
勝ち上がりに時間がかかってしまいましたが、これからの活躍に期待しています。
ロードエクレールとマスターワークが勝つと記憶にない３か月連続月２勝となり、初の年間１０勝となります。まずは明日のロードエクレールに勝ってもらいましょう。
