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カテドラルは東京1600Mが得意だと思っていますが

2020年11月28日、東京11Rキャピタルステークス(L)芝1600Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が出走します。

 

3歳のアーリントカップで2着してから芝1600Mを7戦連続で使われました。NHKマイルでも0.1差の3着で、重賞勝ちを期待していましたが・・・

 

中京記念8着、富士ステークス5着と残念な結果となっていました。富士ステークスは出遅れて0.4差だったのでマイルチャンピオンシップで期待していました。

 

直線で不利がありましたが最速の上りで0.5差の6着で力を見せてくれました。4歳になって重賞を勝てると思っていましたが、京都金杯は2.1差の17着で、休養後の米子ステークスでも1.0差の10着でした。

 

条件的に合わなかったにしても内容がなく負けすぎだと思っていました。前々走は距離短縮で新潟1400Mの朱鷺ステークスに出走しました。キッカケをつかんでくれたらと思っていましたが、勝つことができ嬉しかったです。

 

次は1600Mに戻して富士ステークスと思っていましたが京都1400Mのスワンステークスに出走しました。結果は0.4差の7着でしたが内容は悪くなかったと思います。

 

東京1600Mは合っていると思いますし、距離延長もプラスだと思っていますが、週刊誌の評価は△のみでした。スローになりそうで、後ろからいくカテドラルは不利だとみられているのか思っていたより評価が低かったです。

 

力は上位だと思いますが軸にするには信頼感は難しいところがあるとは思います。気分良く走らせるのが難しいようですが、そこはルメール騎手がなんとかしてくれるでしょう。

 

ここを勝って2021年は重賞勝利、G1挑戦と楽しみになる走りを期待しています。


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