2020年10月は東京盃のラプタス(セ4)で始まりました。4着と残念な結果でしたが、最後まで頑張ってくれて内容は良かったと思います。
次に出走したロードエクレール(牡2)が2歳未勝利戦で勝ちました。ロードで初めて出資した馬なのと、世代初の勝ち上がりで嬉しかったです。
ここまでは良かったのですが・・・
その後は4頭が出走して5着が1回となっています。期待が大きすぎたのかもしれませんが、見どころがなかったレースも多く残念な結果でした。
8月も同じような感じで1つ勝てましたが、3歳未勝利ラストチャンスで大きく負けてしまい引退が決まった馬がいたり残念な結果が多かったです。
しかし、最後に出走したカテドラル(牡4)が朱鷺ステークスを勝ってくれました。4歳になって重賞勝ちを期待していましたが、なかなか態勢が整わなくて朱鷺ステークスが3戦目でした。出走した京都金杯と米子ステークスで大きく負けていたこともあり、とても嬉しかったです。
今月も最後にカテドラルが出走しそうです。スワンステークス(G2)に出走を予定していて2頭目のJRA重賞勝ちを期待しています。勝てば2006年にシルクフェイマスがAJCCを勝って以来となります。
その前にユニオンのルナブランカ(牝2)が24日にデビューを予定しています。重賞とは違ったドキドキがあります。
どちらも楽しみですが、まずは無事に出走できることを願っています。