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カテドラルがスワンステークスに出走

2020年10月31日、京都11Rスワンステークス(G2)芝1400Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が出走します。

 

前走は新潟1400M朱鷺ステークスで2歳時の野路菊ステークス以来の勝利となりました。新潟は合っていると思っていましたが、1400Mは短いと思っていたので驚きがありました。

 

今回はG1馬もいて相手強化となります。強化されますがカテドラルが気分よく走れるかが1番の問題です。前走のような走れができて負けたら仕方がないと思っています。

 

4歳になって重賞勝ちを期待していましたが、京都金杯が17着で米子ステークスが10着で残念な結果が続いていました。

 

去年のマイルチャンピオンシップでは直線で不利がありながら、最速の上りで0.5差の6着と力を見せてくれました。重賞を勝って安田記念と思っていましたが・・・

 

京都金杯の後は帰厩前にアクシデントがあり6月の米子ステークスまで間が空いてしまいました。アーリントンカップ2着から1年が経過して出走順を決める賞金が無くなってしまい重賞出走が厳しくなってしまいました。

 

なので前走で賞金を加算できたことが大きくとても嬉しかったです。

 

12戦3勝で、3勝すべてが福永騎手となっています。新馬野路菊ステークスを連勝しましたが、京成杯東京スポーツ杯2歳ステークスで大きく負けてしまいました。

 

アーリントンカップからは乗り替わりが続いて、前々走の米子ステークスから福永騎手に戻りました。福永騎手なら6戦3勝です。

 

勝てば出資馬2頭目のJRA重賞勝ちとなり、5着までで2頭目の獲得賞金1億超えとなります。シルクフェイマス以来なので長く時間がかかっています。

 

勝ってマイルチャンピオンシップに向かえることを期待しています。


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