2021年は70戦10勝。2020年が10勝。前年を上回る11勝以上を目標にしていたので目標達成とはなりませんでした。
3月にユニオンのラプタス(セ5)が阪神ダート1400Mのポラリスステークス(OP)を勝ちました。連覇を期待していた黒船勝に賞金不足で出走できなくて、勝って賞金を加算しなくてはならないレースで勝つことができました。
4月はロードのロードエクレール(牡3)が中山ダート1800M、3歳1勝クラスを勝ちました。ロードで初めて出資した馬で2勝目。
5月はラプタス(セ5)が、名古屋ダート1400Mの、かきつばた記念(Jpn3)を連覇しました。JBCスプリントに向けて順調に賞金を加算できましたが、フレグモーネで休養となってしまいました。
1、2月は勝てませんでしたが、3、4、5で各1勝の合計3勝。目標達成に向けてペースを上げていきたかったのですが、6、7月でが未勝利で7ヶ月で3勝と厳しい結果となってしまいました。
8月はキャロットのビオグラフィア(牡3)が小倉ダート1700Mの3歳未勝利を勝ちました。ラストチャンスで勝ち上がることができました。
ロードのロードリライアブル(牡2)が新潟芝2000Mの2歳未勝利を勝ちました。内容が良く将来が楽しみになる勝ち方でした。
ロードエクレールが札幌ダート1700Mの大通公園特別(2勝クラス)を勝ちました。オープンでもと思える内容でした。
9月にはラプタスが佐賀ダート1400Mのサマーチャンピオン(Jpn3)を勝ちました。圧勝でした。
キャロットのカテドラル(牡5)が中山芝1600Mの京成杯オータムハンデ(G3)を勝ちました。キャロット出資馬で初重賞勝ちでした。
11勝以上の目標に対して2ヶ月で5勝で計8勝。残り3ヶ月で3勝なので月1勝で達成というところまで巻き返すことができました。
10月はキャロットのヴァイトブリック(牡5)が新潟2850Mの障害未勝利を勝ちました。出資馬の障害初勝利です。
11月はロードのロードレゼル(牡2)が中山芝2000Mの2歳未勝利を勝ちました。強い勝ち方で出資馬初のクラシック出走を期待しています。
12月は未勝利で目標達成とはなりませんでした。ロード4勝、キャロット3勝、ユニオン3勝、ノルマンディー0勝で、牝馬が1つも勝てませんでした。
2世代目のロードで4勝できたのが大きかったです。メインで出資しているキャロットの3勝が寂しいです。
2022年はキャロットとノルマンディ-で多く勝てることを願っています。