2021年11月は8戦1勝掲示板3回でした。
ノルマンディーのカイザーレオン(牡2)、キャロットのグレアファンタス(牡2)がデビューしました。
カイザーレオンは1.2差の4着でした。使いながらの感じなのでまずまずの内容だったと思います。グレアファンタスは3.8差の9着でした。元気が良すぎて去勢となってしまいましたが、早めに決断してくれたことは良かったと思います。
ノルマンディーのリオンラファール(牡2)が前走と同じ東京ダート1300Mの2歳未勝利戦に出走しました。
結果は前走と同じ3着。タイム差も同じで0.8差でした。タイムは1:20.5から1:20.0と詰めており次走での勝ち上がりを期待しています。
ロードのロードレゼル(牡2)が阪神芝2000Mで勝ち上がりました。次走は年明けのようで、内容次第では出資馬初のクラシック出走が見えてくると思うので楽しみです。
ロードレゼルが勝ち上がり、ロードでは2世代3頭に出資して3頭が勝ち上がりました。ロードエクレール(牡3)、ロードリライアブル(牡2)、ロードレゼルの活躍を期待しています。
キャロットのカテドラル(牡5)がマイルチャンピオンシップに出走しました。4度目のG1挑戦ですが、前走の京成杯オータムハンデを勝って重賞ウイナーとしては初めての挑戦となりました。
結果は0.6差の9着でした。最悪のスローペース。期待が大きかったのでとても残念でしたが、今考えると不向きなペースで0.6差は力をつけているといってよいのではと思っています。
8月3勝、9月2勝、10月1勝、11月1勝で2021年の合計が10勝となりました。2020年が10勝だったので、11勝以上を目標にしていました。7月まで3勝と大苦戦でしたが、4ヶ月で7勝することができて、目標まであと1勝となりました。
12月は2022年が楽しみになるようなレースが多くなることを願っています。