ユニオンで出資しているジュエルシティー(牝2)ですが、12月18日の阪神芝1400M牝馬限定戦あたりのデビューをい目標にすると発表されました。
11月12日にゲート試験に合格して、このままデビューを目指すようです。ゲート試験で仕掛けたから一気に突き放していたようでスピードはありそうです。
気性が前向き過ぎるくらい前向きで、前に馬がいるとむきになって追いかけて、先頭に立つとフワッとするそうです。良いところも、悪いところも兄ラプタスに似ているようです。
輸送するたびに馬体重を減らさないか心配ですが、前向きなのは良いことだと思います。調教師さんになんとかプラスの方向にもっていってもらいましょう。
父ディープブリランテの兄ラプタス(セ5)にも出資していますが、9勝がすべてダート1400Mとなっています。1600Mもこなせそうだと話があり楽しみにしていましたが現在まで挑戦していません。
ジュエルシティーの父はエピファネイアで、父が変わって距離が伸びるかと考えていましたが、デビュー予定は芝の1400Mで兄の得意な距離となりました。
同世代は8頭出資していて6頭がデビューしました。ジュエルシティーがデビューすると、キャロットのデイジーラック(牝2)が最後になります。まだ話がないので年明けのデビューになりそうです。
6頭デビューしましたが勝ち上がりは1頭です。ペースは遅いですが次で勝ち上がれそうだと馬もいるので、年内に何頭か勝ち上がってくれると思っています。
キャロットのグレアファンタス(牡2)が去勢することになりました。装鞍所で暴れてしまったようで残念ですが仕方がないと思っています。早い時期に決断してくれたことは良かったと思っています。
ジュエルシティーのデビューは楽しみですが、11月に重要な2戦目、3戦目をむかえる馬が3頭いて勝ち上がりと前進を期待しています。
年内に何頭勝ち上がれるのか楽しみにしています。このまま1頭で年を明けることはないとは思いますが・・・