一口馬主で競馬を楽しむ

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2歳馬が動き出しました

2021年2歳馬世代は8頭出資しています。10月2週を終えて3頭出走してロードのロードリライアブル(牡)が勝ち上がっています。

 

ロードリライアブルは2戦目の新潟芝2000Mで勝ち上がりました。勝ち方が良かったので期待していた野路菊ステークスは逃げて8着。サウジアラビアロイヤルカップも逃げて5着でした。スタートでゆっくり出してみるなどの工夫がほしかったです。

 

力を出し切れていないと思うのでリフレッシュしての次走に期待しています。

 

同じくロードのロードレゼル(牡)は9月26日の中山芝2000Mでデビューして2着でした。勝ち上がりが見えた内容だったので次走が楽しみです。10月帰厩で11月出走だと思っています。

 

ノルマンディーのリオンラファール(牡)は中山ダート1200Mでデビューして8着でした。スピードを見せてくれましたが1200Mは短い印象で距離延長で期待しています。

 

同じくノルマンディーのカイザーレオン(牡)が11月からの東京開催を目標としています。

 

キャロットでは3頭出資しています。セレステイブランコ(牡)が10月31日の阪神芝1600M。グレアファンタス(牡)が最短で10月末。デイジーラック(牝)は負荷に慣らしながら下地を構築していくとのことで、もう少し時間がかかりそうです。

 

ユニオンのジュエルシティー(牝)は徐々に入厩の態勢を整えていくとあります。11月入厩で12月デビューくらいかと思っています。

 

勝ち上がり率は最低でも5割と考えています。最近2世代は大苦戦で、2021年4歳世代は5頭出資して勝ち上がりが2頭。3歳世代が6頭出資して勝ち上がりが2頭ですが、3頭が地方から復帰を目指しています。

 

5割で満足ではありません。目標は当然10割です。デビュー戦で大きく負けてしまったリオンラファールが距離延長で大きく前進して、デビューする馬には出資馬3年ぶりの新馬勝ちを期待しています。


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