２０２１年３歳世代は６頭出資していますが、勝ち上がりが１頭と苦戦しています。１つ上の世代も５頭出資して、２頭が勝ち上がりましたが１頭が引退して現役が１頭となっています。
キャロットのマスターワーク（牝４）が馬房でのアクシデントで引退となってしまったのが痛いです。ゆっくりですが確実に成長している感じで長く楽しめそうだと思っていたので・・・
勝ち上がっているロードのロードエクレール（牡３）が３月１４日、１勝クラス中山ダート１８００Ｍに出走します。そして長期休養していたキャロットのヴェルナー（牡３）が早ければ来週出走するようです。
他の馬は時間が掛かりそうなので、出走できるようになるまではロードエクレールとヴェルナーの活躍に期待しています。
ヴェルナーの３戦未勝利は想像していませんでした。次走はダート１４００Ｍのようで、芝に適性がないとは思っていませんが、パワーがあるタイプだと思うので勝ち上がりを期待しています。
６歳馬が引退して、クラスを卒業できると思っていた馬も前進がなく、２０２１年は３月１週を終えて未勝利となっています。
３歳世代で盛り上げてほしいところですが、出走が近そうな馬が２頭しかいません。ロードエクレールがオープン馬となり、ヴェルナーが勝ち上がって他の馬の分まで活躍してくれることを願っています。
ダービーが５月末なので早ければ２歳馬のデビューが３か月を切っています。２歳戦が始まる前に３歳馬が何頭勝ち上がれるか・・・心配です。
