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6頭出資して勝ち上がりが1頭の2021年3歳世代ですが・・・

ユニオンで出資しているルナブランカ(牝3)の引退が決まりました。

 

最低でも掲示板と思っていた前走で2.8秒離されての11着だったので厳しいとは思っていました。距離が長そうだったので、地方からかと考えていましたが・・・

 

残念ですが5戦して2桁着順4回で9頭立て8着が1回では仕方がないですね。

 

同世代は6頭出資していますが、勝ち上がっているのがロードのロードエクレール(牡3)1頭です。1つ上の世代は5頭出資して、勝ち上がりが2頭で2世代続けて大苦戦です。

 

1番期待していたキャロットのヴェルナー(牡3)が4戦未勝利で、初ダートで勝ち上がりが見えたと思ったら骨折で長期休養。復帰すれば活躍すると思いますし、晩成の血統だと思うのでゆっくり待ちたいと思います。

 

ノルマンディーのスイートフェンネル(牝3)はデビュー戦の後に骨折が判明して長期休養となり、盛岡競馬に移籍しています。

 

デビューが3歳5月と遅くなってしまったキャロットのビオグラフィア(牡3)は3戦して5着1回。ダートが合っていないのか、距離が長かったのか次走が勝負です。

 

ユニオンのブレーヴソウル(牡3)は使いながらのタイプのようでしたが2戦しかできていません。次走は8月の小倉を予定しています。

 

レース内容の前に順調に使えない馬が多く残念な結果となっています。あきらめてはいないので、チャンスは少ないですが全力で応援していきます。

 

1頭でも多く勝ちあがってくれることを祈っています。


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