2021年11月11日、笠松3Rダート1400M(サラ系C27組)にユニオンで出資しているブレーヴソウル(牡3)が出走しました。
前走が笠松のデビュー戦で0.6差の2着でした。手応えは良かったようですが、直線では伸びがありませんでした。中央を含めて4戦目なので1度使って変わってくることを願いました。
前走と同じ感じで逃げ馬をマークする形となりました。逃げ馬が粘っていましたが差すことができてブレーヴソウルが勝ちました。
勝ちタイム1:32.2の3F39.3で、2着馬が1:32.4の3F39.7でした。もっと離して勝てる感じがありましたが、ソラを使うようでギリギリまで追い出しを待っていたようです。
0.2差でしたが抜け出すと気を抜いてしまうので力を出し切ってのものではないのでしょう。次で決めてもらいたいです。
キャロットで出資しているヴェルナー(牡3)は園田に入厩していて11月中にゲート検査を受けるようです。年内に2回使えれば決めてくれるとは思いますが、また怪我をしたら大変なのでジックリ進めてほしいです。
ノルマンディーで出資しているスイートフェンネル(牝3)は盛岡で4戦していますが、2、7、4、5着と苦戦しています。ダート1200Mで2回、芝1600Mで2回使っていますが、逃げにこだわっているところが疑問に思っています。
次走は11月14日を予定しています。逃げて良いところがないように見えるので工夫してもらいたいです。
スピードだけで勝ってほしいところですが、中央で1戦とキャリアが浅いので仕方がないとも思います。次走が6戦目となるので結果がほしいです。
同世代は6頭出資して勝ち上がりが2頭で、怪我などもあり3頭が地方からとなっています。3頭とも地方で力をつけて、中央で活躍してくれることを願っています。
ブレーヴソウルが勝ててホッとしました。次が重要です。