2021年4月にロードで出資しているロードエクレール(牡3)が1勝クラスを勝って、次走は5月4日の兵庫チャンピオンシップを予定しています。
ユニオンで出資しているラプタスは(セ5)は3月にポラリスステークスを勝って、次走は5月3日のかきつばた記念を予定しています。
共通点が多い2頭です。2020年JBCを目指していましたが選出されませんでした。脚質はどちらも逃げで、芝で活躍すると思って出資しました。
逃げに関してはラプタスが前走のポラリスステークスで控えて勝つことができて、オープンに上がって初めてJRAレースで勝つことができました。2020年の黒船賞、かきつばた記念を逃げて勝っていますが、JRAのレースでは競られて厳しくなり掲示板もありませんでした。逃げなくても勝てたのが大きかったです。
ロードエクレールは馬群に包まれると厳しいようで、現状では逃げないと戦えない感じです。未勝利と1勝クラスでは逃げて後続に脚を使わせて勝つことができましたが、相手が強くなっても通用するかがポイントとなってきます。
まずは出走できるかが心配です。どちらも4月19日に出走予定馬が発表されるようです。賞金的に出れないのなら仕方がないですが、最近は出資馬にアクシデントが多いので怪我などがないことを願っています。
2021年の出資馬は1、2月に勝ちが無く、3月にラプタス、4月にロードエクレールが勝った2勝となっています。ラプタスがかきつばた記念を勝って、ロードエクレールが兵庫チャンピオンシップを勝って連続月勝利を継続して、G1に近づいてくれることを期待しています。