キャロット会報2022年3月号で2021年のクラブ内獲得賞金ランキングが発表されました。
カテドラル(牡6)が1億165万で5位にランクインしていました。2~4位が2億超えで、1位が7億超えです。
1年で7億。凄いですね。
60位まで発表されていて60位が1980万ですが、カテドラル以外はランクインできませんでした。
残念で。
カテドラル以外だとビオグラフィア(牡4)が828万、ヴァイトブリック(牡6)が790万、ヴァイザー(牡7)が534万で500万を超えた馬が3頭しかいません。
メインで出資しているキャロットとしては厳しい数字です。
カテドラルは2歳からキャロット出資馬の獲得賞金トップで、他クラブを含めても4歳時意外にはトップとなっています。
2022年は2ヶ月で3頭4戦で獲得賞金がありません。重賞2勝目を期待していたカテドラルが東京新聞杯に出走しましたが8着。
1月にロードのロードエクレール(牡4)が3勝クラスを勝ってオープン馬となりました。ユニオンのラプタス(セ6)、キャロットのカテドラルと現役のオープン馬が3頭になりました。
ロードのロードレゼル(牡3)が1勝クラスの水仙賞を勝って次走が青葉賞か京都新聞杯を予定しています。
キャロット以外で明るい話題が多いのですが、キャロットは勝ち上がりで苦戦していて、1勝クラスが壁になっている状態です。
3月に何頭か出走を予定していて、条件を変えてきそうなので一変を期待しています。
2022年は60位以内に複数頭ランクインできることを願っています。