一口馬主で競馬を楽しむ

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ヴェルナーで前進

2020年は一口馬主で初めて年間10勝を達成しました。獲得賞金は2億を超えるペースでしたが後半で失速して1億9324万でした。

 

2021年は年間11勝以上、2億円以上を目標にしていましたが、1月の獲得賞金が110万と出遅れてしまいました。2月はキャロットのカテドラル(牡5)が東京新聞杯で2着しましたが2か月連続で未勝利で終わりました。

 

3月はユニオンのラプタス(セ5)が黒船賞連覇を目指していましたが、まさかの補欠2番手で出走できませんでした。前年の優勝馬が出走できないとは考えていなかったので残念でした。

 

そして阪神ポラリスステークスに出走することになりました。中央のレースで通用しないとは思っていませんでしたし、いずれは中央の重賞を勝てると思っていたので楽しみにしていました。

 

中央のオープンでは3戦して逃げて負けていたので控える競馬を見たいと思っていました。重馬場で内枠だったので逃げるのかと思いましたが、控える競馬で快勝といっていい勝ち方でした。これが2021年初勝利となりました。

 

3月2週を終えて1勝、獲得賞金4838万となり賞金は目標2億円だと3か月で5000万なので、1月が110万だったことを考えると大きく前進したと思っていました。

 

そしてキャロットのヴェルナー(牡3)が3月21日の中京4R3歳未勝利ダート1400Mに出走することになりました。勝てば賞金は2億円ペースを超えて、11勝ペース(月1勝と考えると未勝利の月が1回)も貯金はありませんがクリアします。

 

勝てる前提で書いてしまっていますが、世代で1番期待している馬なので勝ってくれると信じています。メンバー的にも厳しくはなさそうですし、7枠12番と外目に入ったのも良かったです。

 

スタートは悪かったわりには良い数字になってきました。あとはヴェルナーですね。4戦未勝利なんてあってはなりません。楽しみにしています。


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