2021年4月11日、阪神12R梅田ステークス(3勝クラス)ダート1800Mにキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡5)が出走しました。
前走は大きく負けてしまいましたが、最近はもう少しでオープンが見えそうなところまできていると思っていたので、内容のあるレースを期待していました。
まずまずのスタートから中団でレースを進めました。最終コーナーで上がっていくような感じで良さそうに見えましたが、直線では思ったほど伸びませんでした。
勝ち馬が1:51.6の3F37.5で、ヴァイトブリックは1:53.2の3F39.1で6着でした。良馬場で1:51.6はヴァイトブリックにとって厳しかったと思います。
3走前に阪神で走った時は1:53.0で3F36.5で0.7差の4着でした。この時は55キロで後ろで溜める形で、今回が57キロで中団からでした。
内容的には悪くなかったと思っていましたが1.6離されていました。ペースが早かったのが合わなかったと思っています。
東京1600Mで3着した時オープンが見えたと思ったのですが・・・
1度リフレッシュかと思うので次を楽しみにしています。東京の2100Mで見てみたいです。兄ヴァイザーが距離延長で前進したので合っているのではと思います。