２０２２年４歳世代は６頭出資して勝ち上がりが２頭と大苦戦です。
３頭が地方からとなり、ユニオンのブレーヴソウル（牡４）とノルマンディーのスイートフェンネル（牝４）が３歳時に２勝して中央復帰を決めています。
残ったのがキャロットのヴェルナー（牡４）です。中央の走りから２戦で決めてくれると思っていましたが、まさかの２着、５着で崖っぷちです。
次走の内容次第では復帰断念ということもあるかもしれません。
ブレーヴソウルは４戦２勝。スイートフェンネルは７戦２勝で復帰を決めています。ヴェルナーもそうですが、３頭とも逃げようとして直線で伸びない感じの走りが多いです。
スタートから前にいこうとすると、やる気をなくしたり、気持ちが入りすぎて力んでしまう馬もいます。それぞれの馬に合った乗り方をしてもらいたいです。
条件が整わなくても軽く勝ってもらいたいとは思います。ブレーヴソウルとスイートフェンネルは控えるようになって結果が出たので、ヴェルナーもそうなのではと思っています。
６頭出資で勝ち上がり２頭。大苦戦ですが３頭が１勝クラスを勝って、成長し続けてくれることを信じています。
スイートフェンエルは３月５日の中山芝１６００Ｍで復帰予定です。ヴェルナーは帰厩していて３戦目が近くなってきました。
ヴェルナーは晩成の血統だと思うので復帰できれば楽しみです。３頭が１勝クラスを勝って、６頭出資して勝ち上がりが５頭となることを信じています。
