20年以上一口馬主を楽しんでいますが、出資馬がクラシックに出走したことがありません。
1番近かったと思うのが、キャロットで出資しているカテドラル(牡6)だと思います。新馬戦、野路菊ステークスを連勝で出資馬初のクラシック出走を確信しましたが、マイル路線に変更となってしまいました。
新馬戦の勝ち方から期待した馬は何頭かいますが、近いところまでいったと思える馬は少ないです。
そもそも2歳時に牡馬なら芝2000M、牝馬なら芝1600M以上で1つは勝っておきたいところですが、なかなか上手くいきません。
なので2歳時に牡馬で芝2000Mで勝ち上がっただけでテンションがあがります。
2022年3歳世代でロードのロードレゼル(牡3)が中山芝2000Mで、ロードリライアブル(牡3)が新潟芝2000Mで勝ち上がっています。
ロードリライアブルは勝ち上がったあとに、野路菊ステークスに出走しましたが8着。距離が長かったとされてサウジアラビアロイヤルカップに出走しましたが5着でした。
距離というよりは逃げたのが敗因と思っているので、次走の結果次第ではクラシック出走の可能性があると思っています。
ロードレゼルは勝ち上がった後に放牧となり、1月の帰厩に向けて調整中です。勝ち方が良かったので次走が楽しみです。
遅生まれですし、距離が伸びても良さそうなので菊花賞も面白そうです。
クラシックがすべてではありませんが、1度も出走したことがないので、今年こそはといつも思っています。
2頭とも順調そうなので次走の走りをたのしみにしています。