2022年5月3日に名古屋で行われる、かきつばた記念(Jpn3)ダート1500Mにユニオンで出資しているラプタス(セ6)が出走します。
サマーチャンピオンを58.5キロで圧勝してから、テレ玉杯オーバルスプリント10着、兵庫ゴールドトロフィー2着、黒船賞6着と勝てていません。
テレ玉杯は最内枠で出遅れ。ゴールドトロフィーは59キロで58キロのテイエムサウスダンに0.2差。
前走の黒船賞の負け方はショックが大きかったです。57キロで出走したので勝って当然と思っていましたが3~4コーナーで手応えが怪しくなり6着と大きく負けていまいました。
敗因はマイナス11キロと勝ちタイムが1:30.3(1400M)でパサパサの馬場が合わなかったことだと思っています。
新しくなった名古屋競馬場の砂質は軽いとのことなので、あとは馬体が戻ってくれば勝ち負けは確実だと信じています。
59キロは砂質が軽いのであれば問題ないと思っています。他のJRA勢は57~57.5なので簡単ではないですが。
前走の黒船賞の勝ち馬イグナイターのハンデが56キロなのが疑問です。重賞を勝ったら増えそうですが、地方馬だからということなのでしょうか。
キャロット、ユニオン、ノルマンディー、ロードで出資していますが、2022年になって勝てていないのがユニオンとキャロットです。
ユニオンは2戦で掲示板なしで、キャロットは12戦で掲示板1回と厳しい状況です。
1、2月にロードとノルマンディーで3勝しましたが3月以降勝ちがありません。ラプタスが、かきつばた記念3連覇を達成して盛り上がっていけたら嬉しいです。