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カテドラルは衰えたのか

2022年NHKマイルカップはインダストリアの単勝を勝って応援していましたが5着でした。

 

前半3F34.1で後半3F34.9の勝ちタイムが1:32.4でした。

 

キャロットで出資しているカテドラル(牡6)は同レースで3着でしたが、そのときは前半3F33.9で後半3F34.9で勝ちタイムが1:32.4。カテドラルは0.1差で上がり3F33.7でした。

 

東京は得意だと思っていましたが好走したのは2021年の東京新聞杯でタイム差なしの2着のみです。前半3F34.9の後半3F34.3で勝ちタイムが1:32.4で、カテドラルの上がり3Fは33.5でした。

 

安田記念は2021年に出走しましたが1.1離されてしまいました。G1だとペースが速くなることを想像していましたが前半34.9と遅かったです。

 

レースの上がり3Fが33.9で、カテドラルが34.3だったので勝負になりませんでした。東京は得意だと思っていましたが、後半勝負になりやすく苦手なのではと思うようになりました。

 

2021年の京成杯オータムハンデを勝って、マイルチャンピオンシップは9着ながら0.6差でした。

 

前年に2着した東京新聞杯で1.3差の8着。京成杯オータムハンデと同じ舞台のダービー郷チャレンジトロフィーでは0.6差の9着・・・

 

結果は良くないですが衰えたとは思っていません。東京新聞杯では58キロ、ダービー郷は57キロでしたが位置取りが悪かったと思っています。

 

前半で気持ちよく走らせようと意識しすぎて、位置取りが後ろすぎて気持ちが入っていないのではと思っています。

 

もう少し前で競馬をしてほしいです。力んでしまい後半伸びないリスクはあるかもしれませんが、次走で同じように負けるのをみたくありません。

 

重賞2勝目を期待しています。