２０２０年１１月１４、１５日はキャロットの３頭が出走します。２週連続で出資馬が３頭出走して１１月は合計８走となります。
１１月１日にキャロットのマスターワーク（牝３）が１勝クラスで勝つことができて良い月になったらと思っていましたが、その後は掲示板すらありません。
なんとか悪い流れを変えてもらいたいです。
１４日の東京８Ｒ３歳上１勝クラス芝１６００Ｍにユールファーナ（牝３）が出走します。８月に未勝利戦を勝って以来の出走で１勝クラスで通用するか重要な１戦です。
１６００Ｍは初めてで東京芝１４００Ｍに４月と５月に出走しています。大外１８番から早めに動いて１：２１．９の３Ｆ３４．２で３着でした。枠を考えると良い結果だったので、次走で９番となり勝てると思っていましたが１：２２．０の３Ｆ３３．９で４着でした。
溜めたら伸びると思いますが距離が延びてプラスに出るかがポイントです。
同世代は５頭出資してマスターワークとユールファーナの牝馬２頭となってしまいました。マスターワークが１勝クラスを勝ったので、ユールファーナにも続いてもらいたいです。
ヴァイトブリック（牡４）とヴァイザー（牡５）の兄弟が出走します。ヴァイトブリックが３勝クラスでヴァイザーが２勝クラスで勝ち負けまで１歩足りない感じです。
ヴァイトブリックは１４日の阪神１０Ｒ摩耶ステークス、ダート１８００Ｍに出走します。東京の１４００Ｍにも登録していましたが、短いと思っていたので１８００Ｍになって良かったです。輸送は心配ですが・・・
ヴァイザーは１５日の阪神８Ｒ３歳上２勝クラス芝２２００Ｍに出走します。初めての芝２０００Ｍ以上となった京都２２００Ｍで２着。次走の京都２４００Ｍで３着と２勝クラスで勝てそうな感じでしたが・・・
前々走の阪神２４００Ｍで２．８差の８着。前走の阪神２０００Ｍで３．５差の１２着と残念な結果となってしまいました。前走が７月だったのでリフレッシュして前進を期待しています。
京都で好走して、阪神で大きく負けているので、得意と思っていた阪神が苦手なのではと思ってしまいますが・・・
勝てたら最高ですが、３頭とも次につながる内容のあるレースをしてくれたら嬉しいです。
