2021年5月3日、かきつばた記念(名古屋ダート1400M)にユニオンで出資しているラプタス(セ5)が、4日の兵庫チャンピオンシップ(園田ダート1870M)にロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走できることになりました。
あとは怪我などのアクシデントがないことを祈るだけです。
ラプタスは連覇を期待していた黒船賞に出走できませんでした。ポラリスステークスを勝って賞金を加算しましたが、JRAの出走馬では1番下に名前がありました。ダートグレード競走に余裕で出走できるようになるためにも、2021JBCスプリントに出走するためにも負けられない1戦です。
ロードエクレールは前走で1勝クラスを勝ちました。オープンで強い勝ち方をしている馬がいるので、勝つことができればジャパンダートダービーが見えてきます。
最近の出資馬は怪我などで長期休養が多く、勝ち上がり率も悪く、怪我で引退してしまった馬もいて出走回数が少なくなっています。
2021年はキャロットのカテドラルとラプタスの年になればと思っていましたが、カテドラルとラプタスだけの年になりそうな感じがしていました。ロードエクレールが1勝クラスを勝って兵庫チャンピオンシップに出走予定になり2頭のように活躍してくれることを期待しています。
ロードエクレールの次は・・・
全体的に調子があがってこなくて厳しい状況です。かきつばた記念と兵庫チャンピオンシップを勝って他の馬が調子を上げてくるのを待てたら嬉しいです。