一口馬主で牝馬は6歳3月末で引退となります。ユニオンでは現役続行の可能性があるようですが、キャロットは確実に引退します。
ユニオンではデュアルウィールド。キャロットではメサルティムに出資しています。デュアルウィールドはわかりませんが、メサルティムはあと1走かと思っています。
成績が良くてもう1年あったらと思うことはありますが、期限が決まっていて引退するのも悪くはないと思ったりもします。成績が悪くなって引退するのではなくて、力が残っている感じで引退することができるからです。
ドラマなどで続きが見たい感じで終わったいくような感じです。
最近ではキャロットで出資していたブランシェクールが引退レースのエンプレス杯で2着しました。近走は良い成績ではありませんでしたが、最後に力を振り絞ったかのような走りで追い込んできました。0.4届かなくて2着でしたが感動的でした。
引退を残念に思う気持ちは少しありましたが、ありがとうと思う気持ちが大きかったです。キャロットでブランシェクールの仔に出資できたら嬉しいです。
牝馬の6歳3月末で引退は気になりませんが、1度使うとガクッときてしまう馬が牝馬に多いと思っています。あと移動で大きく馬体を減らしてしまう場合も多いと思います。
これに当てはまらないのがキャロットで出資しているマスターワーク(牝3)です。初勝利が7戦目と遅かったですが、1勝クラスを2戦で卒業しました。ゆっくりですが確実に成長していく感じで次走が楽しみです。
メサルティムは3勝クラスで2着2回とオープンが見えていましたが、骨折で1年休養してしまいました。復帰後の2戦は良いところがありませんでしたが、前走ではタイム差無しの4着と力を見せてくれました。
最後に勝って引退できることを楽しみにしています。