キャロットで出資しているグレイシアブルーの20(父サトノクラウンの牡馬)の馬体重が11月30日で431キロと発表されました。
新潟記念、鳴尾記念、小倉記念、コーフィールドカップを勝っている兄メールドグラースの同時期の馬体重を調べてみると435キロでした。
募集時が412キロで3ヶ月で23キロ増えています。2歳9月にデビューしたときは456キロで、最終的には480キロ前後で安定していました。
兄は5月26日生まれだったのに対して、グレイシアブルーの20は2月12日です。兄は順調に増えていきましたが、グレイシアブルーの20は432、445、437、431と2ヶ月続けて減っています。
ここから減り続けるようだと心配になります。
同じくユニオンで出資している父サトノクラウン、母グルーヴィクイーンの牡馬は11月30日で407キロです。2月17日生まれで心配です。
父オルフェーヴル、母ジャジャマーチャンの牡馬は432キロです。こちらは3月24日生まれです。
小さいと活躍できないとは思っていませんが、ここから増えてくれないと本格的に調教が始まった時が心配です。
オルフェーブルのデビュー時は448キロで、サトノクラウンは468キロでした。どちらも大きくはないので、現時点では大丈夫なのかと思っています。