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キャロット出資馬が東京競馬場で勝てません

2022年1月29日に、ロードで出資しているロードエクレール(牡4)が東京ダート1600Mの白嶺ステーク(3勝クラス)を勝ちました。

 

東京競馬場で出資馬が勝ったのが、ウインで出資していたウインカーディナルが2007年に1600万下(3勝クラス)以来となりました。

 

ウインカーディナルは同じ年に1000万下(2勝クラス)も勝っていて東京競馬場で2勝しています。

 

シルクで出資していたシルクフェイマスが3歳500万下(1勝クラス)を勝っていて、ロードエクレールと合せて3頭で4勝しかできていません。

 

中山は11勝、東京4勝。京都12勝、阪神15勝。出資比率は関東が52%で関西が48%で差はありません。関東の活躍馬に出資できていないことになります。

 

ロードエクレールが久々に東京競馬場で勝ってのでトンネルを抜けて勝ちだすことを期待しました。2022年2月6日に、キャロットで出資しているカテドラル(牡6)が東京新聞杯に出走しましたが8着でした。

 

カテドラルは2019年にNHKマイルカップで3着。2021年に東京新聞杯で2着があります。東京競馬場が得意だと思っていましたが、最近では苦手なのかなと思っています。

 

外枠も苦手なように感じています。外を回ってロスがあって届かないというよりは、基本的に直線で伸びてきません。馬群を割ってきた時の方が伸びてくるイメージがあります。

 

今回は58キロもありましたし次に期待したいです。

 

シルクのシルクフェイマス。ウインのウインカーディナル。今更ですが、1番長く出資しているキャロット出資馬が東京で勝てていません。確認したところ東京競馬場以外は勝てていました。

 

最近のキャロット出資馬は勝ち上がりで苦戦していて、東京競馬場で勝ちたいというよりは、まずは勝ち上がってという厳しい状況です。

 

他クラブも合せて関東馬を避けている訳ではないので、関東の活躍馬に出資して、東京競馬場でバンバン勝てるように頑張っていきたいです。


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