2020年9月22日、門別7Rダート1000Mでユニオンで出資しているフェードイン(牝3)がデビューします。父ディープブリランテ、母グリーリーレイで姉にオープン馬のエテルニテがいます。募集価格は1000万で200分の1で1口5万でした。
姉エテルニテは父エンパイヤメーカーでエテルニテの募集開始時は1勝馬でしたが、4歳時に2勝、5歳時に1勝してオープン馬となりました。
姉の活躍で1000万は安すぎと嬉しく思っていましたが、2歳10月にボーンシストが判明して長期休養となってしまいました。その後エテルニテはオープン馬となりました。
なんとか中央未勝利期間に出走してほしいと思っていましたが間に合いませんでした。そして北海道から中央復帰を目指すことになりました。
更新の内容からは試に使ってみる感じですが、それでも楽に勝ってほしいと思っています。
11頭立てで未出走はフェードインのみです。5走以内にJRAで出走している馬が5頭いて、1秒以内で負けている馬が2頭います。
前走同クラスで1秒以内の馬がいません。5走以内でみると3頭いますが、タイム差的に勝ち負けできている馬はいないように感じます。
出資馬で地方から復帰した馬で1番印象に残っているのがキャロットで出資していたピンクブーケ(牝)です。3戦しましたが3戦とも馬なりで1秒以上離した圧勝でした。
デビュー戦で1着入線でしたが禁止薬物が検出されて失格となり、その後骨折して復帰後の500万下(1勝クラス)でタイム差無しの2着があったので勝って当然でしたが。
最近ではユニオンのデュアルウィールド(牝5)とノルマンディーのエンシャントロア(牝)が地方から中央に復帰して1勝クラスで勝っています。
現在はフェードインとノルマンディーのブラックシャウト(セ3)が地方から復帰を目指しています。フェードインは未出走で、ブラックシャウトは能力を出し切れていないとのことで去勢してから中央復帰を目指します。
どちらも能力があると思うので中央に復帰して勝ち上がることを期待しています。