2021年4月3日、中山11Rダービー卿チャレンジトロフィーにキャロットで出資しているカテドラル(牡5)が出走しました。
G1に向けて最低でも賞金を加算したいですし、G1で戦うにためにメンバー的には勝ちたい(勝てる)と思っていました。
後でレースを進めて力を溜めました。前半1000Mが57.1でペースは良かったですし、仕掛けて上がっていった感じも良く勝てると思いました。
直線でも伸びがありましたが1頭勢いがある馬がいました。届かないと思ったので2着を確保と思って、2着を確信した時に勝ち馬を3連単の1着で買っていることを思い出し、3着の馬を買っていることを思い出しました。
3連単26010円と3連複5210円を各100円取らせていただきました。負けるなら勢いがあって53キロのテルツェットか、前走好タイムで勝っているウインカーネリアンだと思っていましたが、ウインカーネリアンが回避で1着で買ったのがテルツェットとカテドラルでした。
勝てなかったのは残念でしたが、中山より東京が合うと思うので楽しみにしています。
勝ち馬が1:32.6の3F34.7でカテドラルが2着で1:32.8の3F34.2でした。田辺騎手は内に進路を取った方が良かったかもと思っているようですが、ゴチャゴチャしていたので内に入って捌けていたかは疑問に思えます。
勝てなかったのは残念ですが、個人的に苦手だと思っている中山で賞金を加算できたことを嬉しく思っています。今年中に重賞を勝てたらと願っています。それがG1だったら最高です。