一口馬主で競馬を楽しむ

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一口馬主でJAR重賞を勝ちたい

シルクで出資していたシルクフェイマス日経新春杯(2004)、京都記念(2004)、アメリカJCC(2006)と勝っていますが、他の馬ではJRA重賞を勝てていません。

 

そんなに簡単なものでないですが、出資馬の重賞出走率は19.3%となっており、5頭に1頭近くが出走していることになります。

 

古馬オープン馬が61頭出資して5頭なので、重賞に出走している多くが1勝か2勝で出走できる2、3歳馬となります。

 

最近ではキャロットのカテドラル(牡5)とユニオンのラプタス(セ5)の2頭のオープン馬に出資しています。

 

ラプタスは黒船賞かきつばた記念連覇と地方で合計3勝していますが、JRA重賞は4歳時に出走したプロキオンステークスにしか出走したことがありません。

 

このときは逃げて0.7差の6着でした。逃げて競られる厳しい展開でしたが、ズルズル下がることなく粘っていたので、まったく通用しないとは思いませんでした。

 

5歳になってポラリスステークスでは58キロを背負って控える競馬で勝つことができました。勝てる確率が高い地方の重賞に出走することが多いですが、チャンスがあればJRA重賞に挑戦してもらいたいです。

 

カテドラルは3歳にアーリントンカップでタイム差無しの2着、NHKマイルカップは0.1差の3着。5歳になって東京新聞杯でタイム差無しの2着、ダービー卿チャレンジトロフィーで0.2差の2着、中京記念で0.1差の2着があります。

 

ペース、位置取り、仕掛けのタイミングと注文が多いかもしれませんが、これだけ僅差が多いと勝てる力はある絶対にあると思います。

 

他でチャンスあったと思ったのがキャロットで出資しているヴァイザー(牡6)でした。小倉2歳ステークスで直線不利がありましたが0.4差の4着でした。その後は3歳1勝クラスを勝ちましたが伸び悩み、2勝クラスのまま6歳となっています。

 

カテドラルの次走予定が京成杯オータムハンデとなりました。久々の(2頭目)JRA重賞勝ちと秋のG1挑戦を楽しみにしています。


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