競馬四季報2021冬に2020JRA高額賞金ランキングがのっていました。
3歳上のベスト20で1位が6億8484万でした。生涯獲得賞金でも凄いですが1年間です。出資馬で最高は年間2億6306万のシルクフェイマスで、生涯で4億7391万です。
20位を見ると1億2766万で思ったより多くなかったです。とはいってもシルクフェイマス以来、生涯で1億以上稼いだ馬に出資できていませんでした。
2021年2月にキャロットのカテドラル(牡5)が東京新聞杯2着で1億を超えて、シルクフェイマス以来の1億円ホース出資となりました。3月のはユニオンのラプタス(セ5)がポラリスステークスを勝って3頭目の1億円ホース出資となりました。
この2頭が抜けていて次がキャロットのヴァイトブリック(牡5)が4031万、キャロットのヴァイザー(牡6)が3336万、ロードのロードエクレール(牡3)が1310万となっています。
書いてみると厳しい数字です。5、6歳が上位で、3、4歳で最高が1310万。厳しい。
2021年はカテドラルとラプタスが順調なスタートで、カテドラルが3233万、ラプタスが2237万で年間1億を目指せると思っています。
重賞を1つ勝てば大きく近づきますし、G1を勝てば一気に・・・
カテドラルが連続で重賞で2着して賞金を加算して、ラプタスがオープンになって初めて中央のレースで勝つことができて、ロードエクレールが3歳オープンとなり2021年3頭は順調なスタートです。
シルクフェイマス以来のJRA重賞勝ちとなれば年間20位のランクインが見えてくると思います。そして出資馬初のG1勝ちも期待しています。