2021年8月28日、小倉6R3歳未勝利、ダート1700Mにキャロットで出資しているビオグラフィアが出走します。
前走が同じ小倉ダート1700Mで0.2差の4着でした。通過順が11、11、10、6で、前半は折り合いに専念したようです。仕掛けてからの反応がよく、上り3Fはメンバー最速の37.0でした。
不良馬場で上位は先行した馬で、二桁の位置取りから掲示板にのったのはビオグラフィアのみでした。明日は天気が良さそうで良馬場だ思います。
前走で勝ち上がる力があるところは見れました。前半で脚を溜めたのが良かったのか、距離短縮が良かったのか、もしかしたら不良馬場が合っていたのかもしれません。
前半で脚を溜めたのが良かったとします。不良馬場でよく追い込んだとします。追い込みに有利なペースになると勝てそうな気がします。
1番避けてほしいのが、前回届かなかったので早めに仕掛けすぎて、直線で失速してしまうことです。勝たなければならないので、そうなってしまう事が心配です。
勝ち上がれる力はあると思うので不利がなければと思っています。
同世代は6頭出資して、勝ち上がったのがロードのロードエクレール(牡3)1頭で3勝クラスまで勝ち上がっています。1頭が引退して、3頭が地方から中央復帰を目指すことになっています。
ビオグラフィアが勝ち上がって、3頭が地方で力を付けて中央で活躍してくれることを願っています。