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ヴァイトブリック2年3か月ぶりの勝利に期待

2021年3月6日、中山10R上総ステークス(3勝クラス)ダート1800Mにキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡5)が出走します。

 

2018年10月に2歳新馬戦を勝って、12月に500万下(1勝クラス)を連勝。ヒヤシンスステークス2着、兵庫チャンピオンシップで2着で賞金を加算して3勝クラスとなっています。

 

新馬戦と500万下の勝ち方が強かったので重賞で活躍すると思っていましたが・・・

 

3勝クラスで勝ち負けできていませんが最近は力を付けてオープンが見えてきたと思っています。福島1700Mで先行して0.5差の4着。東京1600Mは追い込んで0.7差の6着。阪神1800Mも追い込んで0.7差の4着。中山1800Mでは中団から0.4差の6着でした。

 

前走が2020年12月で3か月連続の出走でした。そこからリフレッシュして前進を期待しています。前進すれば当然勝ち負けとなります。

 

良馬場が合っていると思っていますが現在は稍重のようです。最近は自在性が出てきて大きく崩れないようになってきましたが、スピード勝負は厳しいと思うので乾いて欲しいです。

 

出資馬の3月最初の出走になり勝てば2021年出資馬初勝利となります。ヴァイトブリックにとっては2年3か月ぶりの勝利となります。

 

オープン馬となればキャロットのカテドラル、ユニオンのラプタス(セ5)と同世代で3頭のオープンに出資となります。同時期に3頭のオープン馬に出資したこともないので楽しみです。


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