一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主は季節を感じない

今週はきさらぎ賞で、来週は共同通信杯です。クラシックが近づいてきて、少し前までは春も近づいてきたと思っていましたが、最近ではそうでもありません。

 

ローテーションの多様化で本番で人気になりそうな馬がぶつかることが減ってきましたし、出資馬がクラシックに無縁なのでクラシックを意識しなくなったと思います。

 

出資頭数が少ない時にはレースで季節を感じてワクワクしていましたが、最近では出資頭数が増えて出資馬の調子や予定レースでワクワクしてくる感じです。

 

出資馬がクラシックに出走する機会が増えてくると、トライアルが始まって季節を感じることができるかもしれませんが、まだ出資馬がクラシックに出走したことがありません。

 

2021年3歳世代は6頭出資してダートで1頭勝ち上がっていますが、その他の5頭は1頭が骨折休養中で、4頭は状態が整わなくて1月の出走がなく2月も出走がなさそうな感じです。

 

季節もそうですが、出資馬が1月未勝利だったので年も明けていない感じです。

 

今日は3頭出走するので1つ勝てたら嬉しいです。ユニオンのデュアルウィールド(牝6)、キャロットのユールファーナ(牝4)、キャロットのカテドラル(牡5)の3頭です。

 

勝てたら最高ですが、1月は内容も悪く盛り上がる場面が少なかったので、次が楽しみになる内容だったらと思っています。

 

オープン馬が増えてくるとレースで季節を感じることができると思うので、そうなるように楽しみながら頑張っていきたいです。


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