一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ラプタスとジュエルシティー

ユニオンで出資しているラプタス(せ5)は2021JBCスプリントを目標にしていましたが、補欠2番手で上位の馬が1頭回避するようで、あと1頭回避がないと出走できない状況です。

 

出走できない場合は12月22日の兵庫ゴールドトロフィーとありましたが、外部のサイトで11月3日JBCスプリントと11月13日に東京で行われる武蔵野ステークス、ダート1600Mと両睨みと表示されるようになりました。

 

東京ダート1600Mは合わないとみて、JBCスプリントに出走できない場合は、仕切り直して兵庫ゴールドトロフィーという考えだったと思います。

 

個人的のは厳しい条件だったとしても挑戦してほしいと思っています。小回りの1400Mが得意で、広いコースの東京ダート1600Mは全く違う条件ですが楽しみにしています。

 

楽しみにしていたJBCスプリントに出走でないと残念ですが、小回りなら1600Mも対応できると思うのでG1は来年の楽しみにしたいと思います。

 

武蔵野ステークスで勝つことできればフェブラリーステークスも楽しみになります。

 

妹のジュエルシティー(牝2)にも出資していてデビューを楽しみにしています。背中がラプタスそっくりで能力が高そうなコメントがありますが、テンションが高くて食べた分以上に消耗しているとのことです。

 

「ただ行くだけの馬にしたくないので」とあって笑いそうになりました。ラプタスを馬鹿にしているのかと。

 

ラプタスはポラリスステークスで控えて勝ちましたし、ただ行くだけの馬ではないとは思いますが。

 

ジュエルシティーは長めにじっくり調整して入厩に備えていくとのことです。もう少し時間がかかりそうですが、兄弟で活躍してくれるのを楽しみにしています。


最強競馬ブログランキングへ