2021年8月15日、小倉2R3歳未勝利、ダート1700Mにキャロットで出資しているビオグラフィア(牡3)が、小倉6R3歳未勝利、芝1200Mにユニオンで出資しているブレーヴソウル(牡3)が出走しました。
ここで掲示板を外すと引退となってしまうかもしれない重要な1戦です。がけっぷちです。
ビオグラフィアは中団やや後ろでレースを進めました。通過順は11、10、10、6となって仕掛けてからの反応は良かったと思います。
良い脚を使っていましたが届きませんでした。勝ち馬が1:44.8の3F37.5。ビオグラフィアが1:45.0の3F37.0の4着でした。
メンバー最速の上りで4戦目で1番の内容だったと思います。仕掛けが遅かったかもしれませんが、溜めた分だけ伸びたと思うので難しいところです。
勝てたら最高でしたが、次につながってホッとしています。ラストチャンスに期待します。
ブレーヴソウルも後ろからのレースとなりました。通過順は12、12となりました。距離短縮でスタートから離されることを心配していました。
ジリジリと伸びてきましたが掲示板を外してしまいました。勝ち馬が1:08.4の3F34.9。ブレーヴソウルが1:09.2の3F35.0の8着でした。
もっと早い時期なら前進できて良かったと思える内容でした。これが限界とは思えないので地方からの復帰を目指してもらいたいです。
ビオグラフィアは次がラストチャンス。ブレーヴソウルは中央未勝利期間での勝ち上がりが厳しくなりましたが、力を見せてくれたので地方からお願いしたいです。