2020年10月10日はロードのロードエクレール(牡2)とキャロットのヴァイトブリック(牡4)が出走しました。
ロードエクレールは新潟2R2歳未勝利ダート1800Mに出走しました。新潟芝1600Mでデビューして0.4差の5着。前進を期待した前走は中山芝1600Mで1.0差の8着でした。
今回は初ダートで距離延長となりました。条件が変わっていきなりもあると思っていましたが、勝ち上がれそうだと思える内容のある走りを期待していました。
逃げて前半1000Mが60.9と早かったので心配しましたが、直線で粘り切っての逃げ切り勝ちでした。良で1:53.5の3F40.1とかかってしまいましたが、レコードが重での1:53.0を考えると悪くはなかったと思います。
まだ走りに集中できていないようなのですが、それでも勝ち上がれたので良かったです。精神的に成長してくれる事を期待しています。
ヴァイトブリックは東京10R神無月ステークス(3勝クラス)ダート1600Mに出走しました。勝ち負けを期待していましたが、不良馬場がどうかと思っていました。
スタートからダッシュがつかなくて後方からとなってしまいました。この時点でかなり厳しくなってしまったと思っていました。
さらに直線に入って前が開かなくて追い出しが遅れてしまいました。開いてからの勢い良く追い込みましたが6着でした。
勝ち馬が1:34.9でヴァイトブリックが1:35.6の3F36.4でメンバー最速の上りでした。スムーズなら掲示板はあったかと思える内容でした。
芝スタートが良くないようなので東京ダート2100Mはどうでしょうか。長いのでしょうか。スタート以外は良かったと思うので次走が楽しみです。
ロードエクレールはロードで初めて出資した馬で勝てて嬉しく思っています。2歳馬初の勝ち上がりとなり、1つ上の世代は2歳での勝ち上がりが無かったので安心しています。
これで2020年は9勝目となり最多タイとなり、初めての2桁10勝にリーチがかかりました。今月で達成できたらと思っています。
ロードエクレールとヴァイトブリックの次走が楽しみです。