ユニオンで出資しているラプタス(セ5)は2021年の目標にしていたJBCスプリントに出走できませんでした。
金沢1400Mで全9勝がダート1400MのラプタスにとってはG1勝ちのチャンスだっただけに残念です。来年は1600MのG1を目指してほしいです。
1600MのG1といえばフェブラリーステークスです。外部のサイトの出走予定で、JBCスプリントと武蔵野ステークスの両睨みとあったので楽しみにしていましたが、予定通りに放牧となり、次走予定が12月の兵庫ゴールドトロフィーとクラブのハームページで発表されました。
クラブのホームページでは武蔵野ステークスの話は1度も出ていませんでしたが、よく当たるサイトだったので出走するのだと思っていました。
東京1600Mでの走りを楽しみにしていたので残念ですが、仕切り直して兵庫ゴールドトロフィーの選択が悪いとも思いません。
まだ成長を続けていている感じがありますし、早く賞金の心配が必要ないよういになってもらいたいです。次走を楽しみにしています。
楽しみといえばユニオンで出資しているジュエルシティー(牝2)が10月30日に入厩しました。父エピファネイア、母エアラホーヤでラプタスの妹です。
ユニオンで8頭目の出資馬になります。ユニオンで勝ったのがラプタスとデュアルウィールド(牝)の2頭のみで、その他で掲示板に乗ったのがブルーフェアリー(牝)の2歳新馬2着と3歳未勝利の5着の2回のみと厳しい結果となっています。
11月にゲート試験合格のリフレッシュして12月デビューを予想しています。兄に似て気性的に問題がありそうですが能力は高そうです。
おとなしくて周りに遠慮したり、走る気がないよりはと思っています。プラスに出てくれたらと願っています。
兄を超える活躍を期待しています。デビューが楽しみです。